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【完全無料】ホープフルステークス予想 〜スロ専があっさり勝てるほどG1は甘くない〜 ほか平場推奨レース

どうもスビです。🧤

今年最後の中央競馬開催となるホープフルステークスDay。
競馬は有馬で終わりという方もいらっしゃるなかで、自分みたいな人間はホープフルステークスも東京大賞典もやっちゃうタイプです。
まぁ年間回収率100%超えてるのでやればやるほど儲かるってことで。
サンキューJRA

今年は本当にチャンピオンズカップのこれが大きかったです。🎯
サンキューJRA

チャンピオンズカップで156万円勝ち🎯



それでは明日の予想に参りましょう。

まずは平場レースから。


阪神7R ★★★

◎13アーテルアストレア

前走ダート替わりで未勝利勝ち。
2着馬には2.1秒差をつけて大差勝ちした。
勝ちタイムは1:53.1であり、同日の2歳新馬(1:55.2)より2秒も早く古馬1勝クラス(1:52.5)とも遜色のない時計
このことから2歳1勝クラスは完全なる通過点

大外枠に入ったことで砂被りの心配もなく、スムーズにレースを進められれば勝ち負けだろう。
netkeibaの想定オッズでは6番人気11.7倍とだいぶ美味しいオッズになっており、個人的には大きく張っても問題ないと感じる。


○8カフジオクタゴン

▲10デリカダ




中山12R ★☆☆

◎2ハイアーグラウンド

この馬のハイライトは2走前の秋風ステークス5着。
内枠からインをつき、5着(13番人気)と好走。このとき前が壁になって追えなくなる不利があったが、もし仮にスムーズな競馬ができていれば勝ち負けに加わっていただろう。
期待していた前走は10着に敗れているが、完全にイン前有利な馬場(馬番1~4の馬が1~4着を独占)で大外を回してきたため仕方がない敗戦。

前走の敗戦で人気もしていないので、ここは狙い目。



中山11R ホープフルステークス ★★☆

◎5 キラーアビリティ

2走前の未勝利勝ちが7馬身差をつけるレコード勝ち
特にスローからの瞬発力勝負のため前の馬が楽をしているなかで、後ろからこれだけの着差をつけるのは能力の証。

期待した前走萩Sはダノンスコーピオン(阪神JF3着)にクビ差の2着。

この2つのレースを見ていると、キラーアビリティはコーナー4つの舞台の方が得意なのではと感じた。
萩S(阪神1800m)のようにワンターンのコースだとどうしてももう一押しが出ずにキレ負けしてしまうが、未勝利の小倉2000mのように小回りコーナー4つの競馬では3~4角から長い脚を使ってねじ伏せるような競馬を見せた。

今回の中山2000mの舞台ではキラーアビリティの良さがマッチするのではないかと感じている。
また、不安の折り合い面に関しても、コーナーで減速できるため、多少マシになると考えられる。



〇15アスクワイルドモア

1勝するのに3戦も要したこの馬。ただそれぞれの敗戦に関しては情状酌量の余地あり。
新馬戦はドスローの流れで軽斤量の逃げ馬に出し抜かれた2着。
続く2戦目は直線前が壁になり追い出しが遅れた分の2着。

3戦目で未勝利を脱し、迎えた前走の札幌2歳ステークスで2着。
勝ち馬はジオグリフで、世代最強馬の一頭のためやむなし。
レース内容はというと、ジオグリフが向こう正面から捲るように進出していく中で、この馬はなかなか前に上がっていけず、完全に流れに乗り遅れた中で直線だけで追い込んできた2着

前走だけでなく、前述したように新馬/未勝利でも踏み遅れて前の馬を捉えきれていないことから、この馬はズブいことが分かる。

そういった中で今回の距離延長+外枠はプラス材料。



▲6コマンドライン

来年のダービー馬と言われているようだが、私個人の意見ではクエスチョンマークがつく。

もちろん2戦2勝で重賞を制しており、能力の高さは折り紙付き。
ただ、その2戦いずれもドスローからの瞬発力勝負であった。

スローからの瞬発力勝負で派手な勝ち方をしたディープ産駒の期待の若駒が重賞レースで人気を背負って負けることが多々あるが、
それは重賞の速い流れを経験していないから
道中から早いペースを追走し他頭数でプレッシャーも受けていると、どうしても末脚が鈍ってしまう。
この馬がそのパターンになりそうな気配がプンプンする
(過去2戦いずれも、どスローかつ小頭数。)

加えてこの馬はズブくて反応の悪い面も見せており、適性は完全に、
東京>>中山
であろう。

ただ能力が抜けていることは確かなので3番手としたが、正直突き抜けるとは思わない。印の位置づけとしては有馬記念のクロノジェネシスくらいの感じです(勝ちはない、馬券内は全然ある)。



☆2アケルナルスター

大穴馬としてこの馬を指名したい。
その理由は前走の未勝利勝ちのパフォーマンスが破格であることから。
スローの前残りを最後方から直線だけで差し切った。
この馬の上り3Fは33.5。対する上り2位の馬のタイムは34.8。上り3Fだけでなんと1.3秒もの差をつけているただならぬパフォーマンス

内容が大味すぎること、東京向きであることから全幅の信頼は置けないが、穴馬としてチョイスするには悪くない選択肢であろう。




以上が、ホープフルステークスDayの予想となります。

中央競馬最後の開催、的中してよい締めくくりとしましょう!!🧤🧤



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