「感謝」 1回生 大串昇平
一回生の大串昇平です。
チームの目標達成のためにできることは、感謝を忘れないことです。技術面であったり、メンタル面でも大切なことはありますが、僕は感謝を忘れないことが1番大切なことだと思います。
僕は昨年、怪我の繰り返しでサッカーがほとんどできませんでした。長期離脱は初めてで辛いことばかりでしたが、良いこともありました。それは、周りへの感謝の気持ちが大きくなったことです。僕が復帰できたのは周りの支えがあったからです。終わりの見えないリハビリに心折れそうになった時もストレスで体調を崩した時も、多くの人に助けられました。支えてくれた人には感謝の気持ちでいっぱいです。僕にできることは試合に出て活躍することです。それが最大のお返しだと思っています。
サッカーができるのは誰かの支えがあってこそです。自分にはできないことを誰かがしてくれています。今もコロナ禍の中サッカーができています。当たり前ではないことに感謝を忘れず、サッカーに取り組みます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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