「主役で在れ」新4回生 榧谷翔太
こんにちは。
新4回生の榧谷翔太です。
昨年度に引き続きの更新となりますが、是非最後まで読んで下さい。
僕は、チームとして大事にしたいマインドについて書きます。
そのマインドとは、【主役で在れ】です。
この言葉・意味は幹部で深く話し合い、新たに取り入れた「チームとして掲げる、各々が持つべきマインド」です。
立ち上げのミーティングでも話したように、「主体
性・当事者意識」に近いものです。
ただ、この言葉も人によって多少異なる認識になっているのかなと感じているため、もう少し詳しく書きたいと思います。
チームという枠組みにおいて、見つけ出す、または与えられる役割(タスク)は十人十色です。
僕自身はありがたいことに、主務を務めていることから、自身が何をすべきなのかは常に明確となっていました。この役目にやりがいや責任は常に感じています。
さらに正直なことを言うと、僕なくしてこのチームは成り立たないと本気で思っています。
これは決して自意識過剰だとかそういったものではなく、そのくらい自分の力をチームに還元しなければいけないと日々感じているからです。
京都産業大学サッカー部のメンバーとして、ピッチ内外問わず、各々自分にしかできないことが必ずあります。
例えば、大きな声でチームを盛り上げる人、小さなことに気づいて先に動く人などなど。
あげればキリがありませんが、各々がチームに還元しなければいけない力に大小はなく、「チームのために」そして「俺がいないとチームは機能しないんだ」と。
そのくらいのマインドを持ち、自分にしかできないことを見つけ、全員が表現することが非常に重要だと感じています。
選手・マネージャー・スタッフ、このチームに関わる全ての人が、チームに対して前のめりになることができれば、チームはさらに一つになります。
そして、【REVENGE】が必ずできると信じています。
【俺、私が京都産業大学体育会サッカー部の主役だ】
最後、目標達成と共に全員が胸を張って言えるように全員が取り組んでいきましょう!
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