「ツナグ」 2回生 久我幸生
紳士淑女の皆様、こんにちは。
現代社会学部一回 久我幸生です。
やっぱりサッカーは楽しいですね。毎日幸せ噛み締めてます。
お父さんとお母さんには本当に感謝です。がんばります。
毎晩寝るときは1人で寂しいです。一番寂しいのは僕の家まで遊びに来てくれたお母さんとバイバイすること。
「そんなんどうでもええねん」稲垣選手が呟いている頃でしょう。では、本題に入りたいと思います。
私がチームの目標達成に向けて貢献できること。それは、仲間同士の「関係の質」の向上を図ることだと考えています。関係の質の向上を図ることが関西制覇に繋がると確信しています。
そもそも「関係の質」とは何か。それは、相互理解や相互の尊重によって、信頼関係が構築されている状態を指します。
では、なぜ関係の質が大事なのか。関係の質が向上すると選手が意見しやすい状況が発生します。それはピッチ内においても。すると、創造的なアイデアや衝突が生まれやすくなり、改善しようと目的を持った行動が起こせる状態が生まれる。これを継続すると結果に現れ、仲間との信頼関係がより強固なものになる。つまり、関係の質が思考の質や行動の質、結果の質にも繋がるという好循環が生じるんです。
そこで私は、目標達成の基幹である関係の質を向上させられる潤滑液のような役割を担いたい。
そのために仲間との意思疎通を図り、相互理解を深めて選手とともに本気で高め合える環境を創りたい。
馴れ合いではなく、衝突を恐れず本気で勝利を掴み取るマインドを持つチームにしたい。
最後までご精読ありがとうございました。
サッカーができない選手の分まで粉骨砕身します。