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ビジョンを達成するために

「スポ―ツを仕事にする」という抽象的な想いは小さい頃から絶対にぶれませんでした。


皆さん、始めまして! 福岡の大学2年生の永仮(ながかり)といいます。

上記の通り、幼い頃からスポーツが大好きだった私は、いつしかスポーツを仕事にしたいと思うようになりました。

現在は経営面や地域貢献活動、集客面など、主にビジネス分野(スポーツビジネス)の勉強をさせていただいております。

学外では、World Player Project(以下 WPP)という団体にも所属しており、今年度から本格的にスポビズの勉強を始めています。

今回は、現在、このような勉強や活動を行うようになったきっかけ、現状などに関してお話したいと思います。


コンテンツはこちら!

・とりあえず、足を使った一年間
・WPPとの出会い
・大学は人生の夏休みではない
・最近、意識していること
・今後の展望


とりあえず足を使った1年間

大学入学後、「スポーツ業界に入りたい」というとても抽象的な思いを持っていました。しかし、高校生までの18年間、宮崎という小さい社会でしか生活してこなかったこともあり、大学入学後の一年間はとりあえず足を使って、沢山の人の話を聞くことに徹しようと思いました。

まずは私自身の頭の中を整理することも含めて、去年の出来事をまとめてみました。

7月12日
北海道にて、ヒッチハイク 
  → 北海道にはゴキブリが本当にいないことを知る。

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7月13日
スポーツビジネスサミットin小樽に参加
  →スポーツ業界の現状、求められる人材、関わり方を知る
  →地元サッカークラブへのインターンを決意

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10月14日
スポーツビジネスサミットin九州 運営

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2020年 2・3月
地元サッカークラブでのインターン
 → 力不足を痛感・沢山の新たな課題の発見

2月
スポーツビジネスサミットin沖縄の運営・参加

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4月
・アビスパ福岡でのインターンを開始
WPP福岡へ入会

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自分自身は勉強ができるタイプではなかったので、やはり結果的には、足を使って行動する年になっていました。

沢山の人と出会い、色んなお話をお聞きすることを意識し、自分の課題、ビジョンを明確にした一年間。

実際に、会う人や学ぶ場所を変えることで、様々な情報や、つながりを作ることができました。

簡単にまとめると、スポーツビジネスサミットin小樽 に参加していなければ、今の自分は絶対いないと思います。



WPPとの出会い

始まりは、僕の何気ない一つのツイートでした。

このツイートに、SBS小樽、九州でお世話になった岡部さんが連絡をしてくださり、WPPのお話をいただきました。

福岡に戻り、WPP福岡代表の石田さんとお話させていただきました。

石田さんとお話をした際にとても印象的だったことがあります。

それは「WPPの話をほぼしていないこと。」

はじめはWPPのお話を聞くはずだったのが、いつの間にか自分の夢や目標を熱く語ることができていました。

その後、石田さんのスポーツや仕事に対する考え方が心の中で、僕の考えと
100%マッチしました。

確かに学生にとって、月16,500円という金額は決して安くはない。

しかし、今だからできること。未来の自分を想像すると、自己投資としてWPPに入ること以外の選択肢はありませんでした。

石田さんとお話した後、WPPに入会することをその場で決断しました。

そのくらい魅力がありました。

もしWPPに興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらのサイトをご覧ください!!

また、私が所属するWPP福岡のオリエンテーション(説明会)が6/27に行われます。

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オリエンテーションへの参加をご希望の方は、このQRコードから公式ラインを追加後、お申込みをお願い致します。

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今回のオリエンはコロナの影響もあり、オンライン(ZOOM)で開催されます。
スポーツ業界(ビジネス、トレーナー、栄養、指導者等)に興味のある人、一歩が踏み出せない人はぜひ、オリエンに参加してみてください。

WPPには自分を変えることができる環境が確実にあります。



大学は人生の夏休みではない

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(あくまでもこれは僕の個人的な意見ですが)

様々な人が「大学は人生の夏休み」とおっしゃられていますが、僕はそうではないと考えています。

「大学生は遊ぶな」といいたいわけではない

簡単に言うと、人生を楽しむのは大学生活の4年間だけでいいのかという意味です。

僕の答えは絶対にNOです。

大げさなことかもしれませんが、僕は人生という長い時間を楽しんで生きていきたいです。自分の好きなことを仕事にして、生きていきたいです。

そのために、大学生という「学生の特権」を使って今のうちにしかできないことは沢山あります。

大学生は時間がありますが、逆に言えば4年間しかありません。その中で、何ができるのか。

僕が所属するWPPには多くの社会人メンバーがいらっしゃいますが、学生メンバーは勿論、社会人メンバーは本当に楽しそうです。

あえて厳しい道を選択したり、会社に勤務しながら、分単位のスケジュールで一日を過ごされている方もいます。

一見大変そうに見えますが、僕から見ればこの光景は本当に楽しそうです。

大学だけが人生の夏休みではないことはこのようなメンバーが僕の模範となっているからです。



最近意識していること

現在、スポーツビジネスを専門的に学ぶため、WPPをはじめ、いくつかの団体に所属し、活動をしています。

その中で、私が普段から意識していることが2つあります。

・自分の思い、ビジョンを公言すること

日常的に自分のビジョンを言語化することで、自分の中に勝手に意識付けられ、ビジョン達成に必要な情報が入ってきたり、自然と同じ考えを持った同志が周りに集まってくると考えています。

・とりあえずやってみる

私は基本的に、お声がけ(チャンス)をいただいたら、できる・できないにかかわらず、断らないようにしています。(許容範囲で)
もしかしたら、そのチャンスは二度と自分の元に来ないかもしれませんし、
できなかったことが、できるようになるかもしれません。
どこにチャンスが転がっているかは全く分からないので、常に自分のスキルアップのため、挑戦するようにしています。



私のビジョン


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私は、生まれも育ちも宮崎です。

幼いころから身近にスポーツの存在があり、することも見ることも大好きでした。

大学進学と同時に福岡に出て、ある時、初めて社会におけるスポーツの存在価値について考えます。

福岡にはソフトバンクホークスをはじめ、いくつかのプロスポーツクラブが存在し、日常的にスポーツを見る環境、生活の一部にスポーツがある環境があります。このような環境は、私にとっては楽しくて仕方がありません。

宮崎にはプロ野球の球団などがキャンプを行うなど、スポーツをする環境は非常に整っています。

しかし、宮崎には、いわゆる「プロスポーツクラブ」が存在しないことに気づきました。

福岡のように日常の中にスポーツがある生活、人々が交流できるためのハブとして存在するスポーツクラブ、人々に感動を与えられるクラブを創ることを目指して、今後も学びを続けます。


このビジョンを私は絶対に成し遂げます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!




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