スポーツビジネスサミットin九州~九州スポーツのアップデート~
おしゃれなスタバでスーツを着たかっこいいビジネスマンがブラックコーヒーを片手に、カチカチとMacbookを触っているのに憧れて、今回はスタバの片隅でイケイケのビジネスマンぶってパソコンで必死にタイピングしながら、ブログを書いています。
やっぱり腱鞘炎気味...
あ、服装はスーツ!! じゃなくてジャージ。
ブラックコーヒーは飲めないけど、調子乗って「ブラックで!」って言ってしまったので、ミルクと砂糖を入れて頑張りました...
もっと言うとパソコンは憧れのMacbook ではなく、富士通のちょい地味なパソコン(笑)
でも見た目をちょっとでもMacbookに似せるためにシールを張ってます!
こんな状況で大学生が書くブログ、読んでくださーい!!
今回は10月14日、九州産業大学で行われたスポーツビジネスサミットin九州。以下( SBS )の内容を振り返り、自分の意見、考えも入れつつ、書いていきます!!
九州スポーツのアップデートというサブタイトルでの開催でした。
はぁ!? ビジネスサミット!? 絶対難しいやん!
って思った方ーーーーーー!!!
はっはーん
安心してください。
ここだけの話
僕もわからなかった事、めちゃくちゃありました...
はい、今回のブログ、ぜーんぜん難しくないです!
(そもそも過去に難しい内容のブログ、書いてない...)
いや、書けない
てゆうか、スポーツビジネスに関係ない、為になる話もあります!
だから、どうか、画面の向こうのあなた!
最後まで読んでください!
ってことで
ヒッチハイクで始まった北海道でのSBS小樽に引き続き、自身にとって二度目のSBSの参加となりました。
ヒッチハイクしたときの記事!
ブログ始めたばっかの時の記事なので、今見ると恥ずかしいですが、ぜひこちらもご覧ください!!!!
↑ この記事を僕の師匠、伊藤さんにアレンジしていただいた記事
↑ これもぜひ読んでほしい!!
もしかしたら、無料で読めるのも今のうちかも!?
ってくらい面白いです!!
今回のSBS九州は、学生スタッフとしても参加させていただきました!
今回のブログでは、私が参加したSBS九州の内容を2回ほどに分けて投稿していきたいと思います。
また、私が個人的にサッカービジネスに興味があるので、サッカーの観点からも意見を述べます。
コンテンツ
~オープニングトーク~
①テレビと動画の価値の差
②動画の新しいシステムの提案
③少人数競技の可能性
オープニングトーク
最初のセッションでは、堀江貴文さん(Jリーグアドバイザー)と岡部恭英さん (TEAMマーケティング I Jリーグアドバイザー)のお二人による豪華なトークでした。
ホリエモンは先日もTwitterでちょっと炎上しちゃてましたけど、この方の考え方というか、なんというか、学び得られることは山ほどあります。
最近はこの人の本にはまっちゃっています。
ってことで内容に入っていきます!
①テレビと動画の価値の差
~スポーツ観戦の媒体の変化~
ーホリエモンー
数年前はスポーツ観戦といえば生で見るか、テレビで見るか、もしくはラジオ? この3つほどが主流であったはずです。
しかしラグビーワールドカップが行われている今、ホリエモンさんはラグビーの試合をHuluで見られたそうです。
数年前は家でテレビばっかり見ていたけど、今はYoutubeなどのネットでの動画を見る時間が多くなった! 子供がスマホで動画ばっかり見てる!
こんな経験をした人は少なからずいると思います。
つまり
今の時代、どこでもいつでもスポーツ観戦、映画、ドラマが見られる時代となった今、人々の需要は年々テレビより動画の方が高く、動画の方が価値が高くなってきています。
②動画の新しいシステムの提案
~カメラの多様化~
試合会場に数十台のカメラを置き、自分の好きな場所、角度から試合観戦できるシステムがあると便利だ!
というホリエモンの意見がありました。
スポーツの試合は色々な人が見ます。
・ルールは知らないけど、その競技が人気、ブームだから見てる人
(サッカーであれば、天皇杯や日本代表の試合があるとき)
・その競技をしていて、選手の細かな動作、技術、戦術を見たい人
(サッカーであれば、プロサッカー選手、現役の学生、コーチ)
・コート全体の選手の動きを見たい人
このように様々な顧客のニーズがあります。
しかし、今現在、テレビでもネットでも自分が見たい角度、位置での視聴はできません。
スタジアムに様々な高さ、位置、角度のカメラを数十台設置し、視聴側が好みの場所のカメラを選択して視聴することが可能になれば、動画に対する需要もだんだんと増えてくると考えます。
③少人数競技の可能性
~収入・部活について~
少人数競技の代表といえばバスケですかね!
同時に試合に出場できるのは1チーム5人まで、ベンチを含めても12~15人が一般的なルールです。
堀江さんと岡部さんはこの人数に対して2点に注目されていました。
①「人数が少ない=人件費を抑えられる」
そのチームの収入にも関係しますが、他競技に比べバスケは登録可能な人数が少ないため、人件費を抑えられる分、ほかのことに使えるお金が沢山出来るということです。
ここでお二人がおっしゃったのは、クラブが専用のアリーナを持つこと。
サッカー専用のスタジアムであれば、ほかの競技に使うことがあまりできません。
これに対して、アリーナであればどうでしょう?
バスケはもちろん、バレー、卓球、人気急上昇中の格闘技など、幅広い種目の練習、試合の開催に使うことが可能になります。
また、スポーツに限らず、アーティストのライブも開催することが可能です。
このように、他団体に貸し出しすることが可能になれば、そこからも収入が入るようになります。
②チームを作りやすい!!
急速な少子化が進む今、中学校や高校では、サッカーや野球など多くの部員が必要な競技の部活において人数が揃わず、部内での紅白戦ができないことに加え、試合に出場できないという現状があります。
しかしバスケは最低でも生徒が5人いれば試合に出場できます。
少人数でチームを編成できるため、部内での紅白戦も可能になり、生徒のレベルアップにも繋がります!
ホントはまだまだ書けること、書きたいことが山ほどありますが、こんな大学生のへなちょこなブログなんかを見てるよりまずはハッタリをかまして、SBS会場の熱い雰囲気をご自身の目で、耳で、肌で、直接感じてほしいです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!!
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ではまた~~