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日々の移り変わり日記11月(上)

 毎日思ったこと出来事などを記録してその1か月の移り変わりを記録していこう、というのがこの記事の目的です。4人いるので1日に4つのつぶやきがあります。毎月定期的に行ってその月々の浮き沈みなども見て行きたいと思います。

10月29日

わりとテレビを今日は観たけれど、コロナのニュースは見なかった 米大統領選と伊藤健太郎のニュースばかりだった。

スーパーとかで会計する時、ちょっと前までおつりやレシートはトレーに入れて受け取っていたけど、最近はもう直接受け取ってるなーと気づいた。規制が緩くなったなーと思った。

郵便局にお金下ろしに行こうと思ったら、マスク忘れてヤバって思ったけど郵便局の中に1人しかいなかったから外で待ってから中に入って助かりました。

テレビのバラエティー番組で少し怒ったときに仕切りのアクリル板を叩いていた。最早新しい収録環境に戸惑うことなく、仕切りが笑いに使えるほど当たり前の存在になっているのだと思った。

30日

今日朝起きた時、喉がとても乾燥していてとても体がだるかった。昼過ぎぐらいになってやっと体が楽になってきて、寒い季節が近づいてきたなとしみじみと思った。

兄弟が通う学校の一クラスが学級閉鎖になった。別にコロナ感染者が出た訳では無いが体調不良者が多いための閉鎖だと言う。コロナウイルスはもちろん他の病気の感染予防と体調を整えることが必要な時期になってきたなと感じた。

出かけてみるとほとんどマスクを付けていたけど付けてない人もちょっといるなと思った。こういった慣れが最近感染者増加の要因でもあるのかなと思った。

今日バスがとても混雑していた。いくら換気がしっかりしているとしても乗る気にはなれなくて時間にも余裕があったので1便見送った。

 31日

今日初めて最近入ったバイト先の先輩の顔を見た。いつもはマスクをしているため目元のみしか見た事がなかったので、全部のパーツを見ると雰囲気や印象が全然違って驚いた。人の印象が途中で変わることも有り得る時代なのだなと痛感した。

久しぶりにFMラジオを聴いてみたがコロナ前と変わらず音楽がメインだった。

テレビもネットも今となっては少なくなったとはいえコロナの話題が多い中、ラジオは変わらない日常があるという一種の安心感を与えてくれたのだと思った。

とれとれ市場行ってきたけど人多すぎてビビった。GO TOを使ってる人多くてやっぱり経済回すには人が多くなってしまうよなと思った

今年のルミナリエは中止って聞いて殆どの有名なイルミネーションは中止になるんだろうなって思ってたけど、嵐山の花灯路はするって聞いて、絶対に人が多いし密になるやろうし、どう対策するのか気になった。

11月1日

今年の渋谷ハロウィンは仮装している人は少なかったらしいけど、それでも多くの人出だったのでこれからの季節、密になるイベントが更に増えるので今後どうなっていくか不安になった。

今日全日本大学駅伝をテレビで見た。京産大も含めて応援団などはいなかったが、近隣住民とみられる人が集まって密集しているところも多少あった。マラソンや駅伝は公道を使う以上いくら自粛を呼びかけても多少集まってしまうのだなと思った。

体操の内村選手が数日前はコロナウイルスの陽性反応が出ていたが、再検査の結果実は陰性だったというニュースを見た。どうやらPCR検査をして陽性反応が出たとしても、感染しているかどうかは別の話らしい。何はともあれ内村選手が感染してなくてよかったなと思った。

急いでいて今日初めてマスクなしでカメラで体温を測る機械で自分を写してしまった時に、「マスクを付けていません付けてください」という表示が書いてあって機械凄いなと思った。

 2日

京都のデパートでエレベーターに乗った時、私が乗った時は人が少なかった。だがどんどん増えかなり密な状態にもなっていたにもかかわらず待っていた人は普通に乗ってきたので、みんなあまり密になってもエレベーターくらいなら気にしないのかなと思った。

久しぶりにお店で呑んで少し心配だったけど、お店の人はちゃんとマスクをしていて感染対策をしていたので大丈夫だと思った

最近バイトをしていて、もうコロナ前と変わらないくらいお客がくるようになった。大学が再開しから学生が多く来るようになって大分元に戻ったと思った。

今日いくつかのテレビで大統領選直前の情勢について生中継していたが、駐在記者はともかく普段日本にいるジャーナリストやキャスターなどもアメリカにいて、意外と出入国できるものなんだと思った。

 3日

バイトでもやっぱり祝日にもなると人が多いなと思った。人が戻って来るのはいいけど、個人的には楽なのがいいからあまり人が増えて欲しくないです。

11月9日以降に対面授業になる科目が発表されたが、結局演習や実習科目ばかりであまり変わらないなと思った。

今日久しぶりに京都駅に行ったけどものすごい人の多さだった。大分コロナ前と変わらないくらいの人だったけど、京都のコロナ感染者は1日に10〜20人ぐらいで、もう大丈夫なのかなと思うぐらいだった。

バイト先で、マスクで顔の下半分が見えない状態でも笑顔が伝わるように意識するようにと言われた。今までは口角を意識することなどが接客において重要視されていた気がするが、これからは目元だけで相手に伝えることが大切になる時代になるのかなと思った。

 4日

近所のGUに行ったら、以前は入口で必ず店員さんが検温するシステムだったけど、各自で検温するようになっていた。本当に必ず検温する必要性はないのかなと少し思った。

バイトしていて気づいたけど、マスクはつけているけど顎に引っ掛けているだけの客が多く目にする。つけてないよりかは印象としてはマシかもしれないけど、意味はないなーとは思った。

最近ではもう電車の椅子にもみんな間を空けないで座るようになり、初めの方は間を空けて座っていたのに、慣れてきたという事だなと思った。

テレビで体操の国際大会の感染対策について特集していた。とてもしっかりと対策(というよりもほぼ隔離)されているようだが、これは4ヶ国のみの参加だからできることで、100カ国以上が集まるオリンピックのような大会はなかなか出来そうにないなと思った。

 5日

今日の1日の国内感染者が1000人を超えて8月以来の事らしい。やっぱりじわじわと感染者が増えてきて、今後もっと人が集まるようなイベントがあるしどんどん増えていくんだろうなと思った。

立命館大学のBKCキャンパスでクラスターが確認された。本日(11/5)の滋賀県内感染者は21人だがそのうち6人が大学生だという。この事実を受けて様々なメディアが報道していたが、そのうちいくつかの見出しが「立命館大生が21人感染してクラスターになった」と誤解しそうな書き方をしており、ちゃんと事実を報じるなら話題性ではなくて誤解が生まれない表現にするべきなのではないかと思った。

昨日までニュースはいろいろなものが取り上げられていたが、今日は大統領選とコロナ1000人だらけになって久々に「同じ話題だらけ」という状態になっていた。良いことではないが少し懐かしさも感じた。

感染者が増えてきて明らかにニュースがコロナの話題ばかりになってきて、これから冬になるにつれて第二波が来るのかどうなのか気になるところだと思った。

 6日

今年の流行語大賞の30語に半分弱くらいコロナ関連のワードがあって、やっぱり今年はコロナに色んなものが奪われたなーと実感した。

感染者が増えてきても自分自身の行動はあまり変わらないなと思った。もっと増えてこないと控えようと思わないのかなと思った。

マスク生活のせいで半永久的に肌荒れが続いており辛い。しかもこれから乾燥の季節なのでより悪化しそうで先が思いやられるなあと感じている。

テレビで今日の新規感染者数を出していたが、京都や兵庫に比べて大阪の感染者数がとても多いと思った。人口の多さ以上に多いと思うので、何か他の要因もあるのかと思った。