一切皆苦

一切皆苦(いっさいかいく)とは仏教の根本的な考え方の一つだ。

要するに、一切皆苦とはこの世は苦しみそのものだということ。

いや、それでも、タワマン住んで幸せアピールしているやつや、毎週末旅行ばっかり行っているやつはどうなんだということを思う方がいらっしゃるかと思います。

しかし、残念ながらそういった俗にいう”金持ち”は

少なくとも

あなたよりも地獄を見ているから


という結論だ。

苦しみから逃げて、プレッシャーやストレスから逃げてばかりいると、結局、それが自分に帰ってきて貧困という現実に陥ってしまう。

結局そういった貧困も苦しみに変わるから、逃げても逃げても苦しみからは逃げられない。

だから、どこかのタイミングでこの世の真理である”一切皆苦”を受け入れ、苦しみに立ち向かわないといけない。

また、今感じている苦しみもそれを深堀していくと、お金の問題が深く絡んでいませんか?

お金は全てではないというが、お金があれば7割くらいの問題は解決する。

お金の問題は、すなわち仕事の問題じゃないでしょうか?


限界の限界の限界までやる必要なんてものはないが、限界までいつもやってますか?

どこかで甘えていませんか?

給料泥棒的な思考になっていませんか?

有給のことばかり考えていませんか?

結局、甘いんですよ。


”立ち上がれ 上がれ 壁ぶち破って
走れ 走れ 転がり続け
上がれ 運命の中で 咲かせ 黄金魂”

僕の好きな歌だ。


苦しみに満ち溢れているこの世の中、これすなわち。

人生とは戦いなり。


負けるな!!
目の色変えて、必死にやれ!!!!!

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