松果体

うつ、ストレス、恐怖、悲しみ、不安、イライラなどの原因は、良質な睡眠が取れていないことによる。

特に冬場、太陽光にあたる時間が少なくなって、脳の松果体から分泌されるメラトニンという良質な睡眠を誘導するホルモンの分泌量が減る。

その結果、深い睡眠に入ることができなくなり、脳疲労が蓄積され、心の健康がだんだんと脅かされていく。

この世の出来事は、量子力学的にみても、感情の状態に合わせた結果が現実に起こるという特性があり、心の健康が脅かされればだんだんと全てがうまくいかなくなり、負のループに陥る。


要するに、脳の松果体を活性化させメラトニンの分泌を促せれば心が健康になるということ。

そのためには、朝日を浴びろ。もっと言えば、朝日を目で見よとうこと。

日中の光は目への刺激が強すぎるが、実は朝日には目への刺激は少ない。

そして、朝日を見る(「サンゲージング」という)と脳の松果体が活性化しだし、これは百聞は一見に如かずなのですが、一気にポジティブな気分になる。
(ぜひやってみて下さい)

そして、1日5分でもいいので、朝日をみるとその夜はめちゃくちゃ眠たくなり、鮮明な夢をみることでしょう。

朝には爽快すぎるくらい気持ちよく起床できます。また、勝手に目が覚めて起床時間も早くなることがサンゲージングの特徴だ。

また、記憶に残るような夢というのは深い睡眠のサインなので、もし今あんまり夢を見ていないという方がいらっしゃれば、それは深い睡眠ができていないというサインでもあります。

朝日を見る

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