「フリーランスの私がハイブリッド型の働き方が選んだ理由とその実態」
みなさん、こんばんは。
前回は、会社員との違いやフリーランスのリモート案件中心に記事を書きましたが、今回は、フリーランス×ハイブリッド型の仕事について書いていきます。
フリーランス=自由=リモートなんじゃないの?と思う人もおられるかもしれません。
だからこそ、
「何でハイブリッド型の仕事しているの?」
「ハイブリッド型に参画してみてどう?」
という疑問を持たれる人もおられるかもしれません。
今回は、そのような質問に答えられるような記事にしていければと思います。
1.自己紹介
現在3歳になる娘と妻と関東に暮らしています。今年、転職をした会社を8月に早期退職し、今は、フリーランスとして働いています。
フリーランスになると決めたきっかけは下記にまとめておりますので、よろしければ見てみてください。
現在は、いわゆるハイブリッド型の仕事に本格参画つつ、空いた時間でクラウドワークスなどで案件を受注し、記事の執筆やコンサル業に勤しんでおりますが。
今回は、ハイブリッド型の仕事について記事を書いていきます。
2.ハイブリッド型とは何か
ハイブリッド型とは、出勤と、リモートを混在させている働き方です。フリーランスに限らず、会社員の働き方でもコロナ渦以降見受けられる働き方になります。
週何回会社に行くのかという点は、それぞれかと思いますが、リモートワークであれば、出勤する時間がなく、ストレス減になる点は大きなメリットなのかもしれません。
デメリットとしては、私自身、コロナ渦で初めてリモートワークを経験したのですが、最初はオンオフを意識的につけないと、いつまでも仕事モードが抜け出せなかったり、その逆である、仕事にいつまでも取り掛かれないなど、とても大変だった記憶があります。
なので、適度に会社に行くことで、リズムを整えつつ、バランスをとれるのは良い点だと個人的に感じています。
3.なぜハイブリッド型を選択しているか?
フリーランスは、自由という言葉を聞くかもしれませんが、それはまさしく本当で、すべては自分の選択の中にあります。
頑張った分だけ収入があがる。頑張っていないなら、無収入というものです。実にわかりやすい。収入が不安定といわれる部分ですね。
話しを戻しますと、なぜ、フリーランスなのに、「完全リモート」でないのか?という点になります。
「なぜ、わざわざハイブリッド型?」というというに対して、理由は2つあります。
3-1.生活リズムを変化させないこと
リモートワークを会社員の時に経験したとき、自律させることに大変苦労をした経験もあります。
最初からフルリモートで案件を探すこともできましたが、いきなりフルリモート案件に手を出すことは、新しい”自律”を求められるフリーランスのなかでは、難しいのではないかと考えておりました。
最初1ヶ月で思う事でしたが、自由であるがゆえに、困ることもあるんだなと。
なので、駆け出しフリーランスとして、まずは、意識したことは下記の通り。
今の案件がその2軸に適っていることから、参画を決めた次第です。
3‐2.収入面で相対的に参画する案件が高い報酬であったこと
あくまで私の経験則になりますが、選んでいる案件を各サイトで横に並べてみたときに、相対的に高単価であったということになります。
案件を探していたときに使用していたサイトは下記にまとめておりますので、宜しければ飛んでみてください。
もちろん、フルリモートでの案件で参画一歩手前まで行くことができたのですが、収入面を会社員の時の手取り×1.2(税金支払い分を加味)したかったという点が叶えることができないため、今回はキャンセルし、今の案件を選んだという次第です。
あくまで私の希望案件の話になるので、案件によっては完全リモート型が高単価になることもあり得るとは思います。
大事なのは、いくらあれば生活ができるのか、そしてそれを叶える案件がどこにあるのかという、常に情報収集することです。
私もいずれはフルリモートで生きていくことを決めています。
今の案件で経験とスキルを積み、お金が確保できるようになったタイミングで、参画案件を変えていこうと思います。
フリーランスの方を共有側とマッチングさせるサイトは、数多くありますので、私も今の案件に入りつつ、情報収集として登録をしてみていますので、また、使用感など共有をこちらにてさせていただきます。
4.実案件の稼働状況
現在は、会社員時代と同じく、出勤の日は電車にのり、出勤をしています。
朝早く起きるのは、つらいものですが、先に述べたようにリズムを整えることを意識しており、朝の時間にAudibleなどを聞いて有意義に過ごしています。
Audibleは、本当におすすめです。読む速さは、自由に変更可能なので、1日1冊は当たり前。余裕があると、2冊以上は聞いています。
感想は、下記のアカウントに流しているので、宜しければみてください。
今の仕事はというと、コンサルとして、定常タスクを回しつつ、その自動化や、運用方法の再構築、データ集計と分析というミッションを与えられています。
しばらくは、仕事に慣れるまで出勤し、キャッチアップに励んでいる状況ですが、ある程度、定常タスクを自分でコントロールができ次第、リモートにも切り替えていこうと思っています。
淡々と処理することが得意であり、その逆が苦手でありました。
今の業務は、得意にフォーカスし、苦手なことはしないという環境にあるので、会社員時代に比べて非常にやりやすく感じております。
ただ思うのは、個のスキルを常に磨く必要があること。自分の得意なことに対して、時流に乗ったスキルを肉付けし続けていくことが、フリーランスとして生き続けていくことなんだと感じています。
自分がやりたいことを主観的になりすぎず、何がいま求められているかを客観視し、自分の得意と掛け合わせること。それを今いる案件に落とし込むことで、バリューを出し続ける。
今いる案件は、割と落ち着いている環境なので、常に、KAIZENポイントを見つける。それに対して、できることを落とし込み、みなさんにいてくれてありがとうと思ってもらえるような働きをしたいと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今後も引き続き、フリーランスとしての働き方等々について書いていきますので、よかったらフォローといいねをよろしくお願いいたします。
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では、またの記事でお会いしましょう。