安定してきた?最近のキャリア観
昔の大学2年生留学前(19歳?)とかはキャリアとしたいこと迷子で、それこそ若きウェルテルの悩みみたいになって辛かったよなと思い出した。
まるで昔話のように。
今私は、昔ちょっとやってみたかった医学についに足を踏み入れ、日々勉学に励む一介の医学部生になった。
ついに。
でも最近感じるのは「キャリアへの渇望」的な感覚が薄れてきているということ。
医学部に来る前は、自分であれこれ手を出して足を出してもがいていた印象なのだが、いざ医学部に来てしまうとなんだか安心してひたすら
勉学に逃げている気がする。
このまま国試合格して、研修医になって、って気がついたら海外とか忘れる、なんてことはなかろうが、18歳の時みたいな死ぬほど!!模索してるの!!
みたいな気持ちは薄まっていく気がするのである。
悪いことではない。
実際に実現可能な道が見えてきたから。
…でも、これでいいのかな
もっと他に手段があるのではないかな
やっぱり地方医大、情報に足で向かう利便性は劣るので、人にあって話を聞くというのができないのが悔しい。
でもその分国際保健に興味のある人をたくさん探してつながっていきたい。
この間は興味なかったから熱帯保健の医学部会に入らず終わったが、海外キャリアの会主催側に参加させてもらうことでモチベーションを無理やり引き戻してもらう機会となっている。
人との繋がりって偉大だな。
あの先生との繋がりは元はと言えばググって検索とfacebookである。
なので、次ネパールに行く時も同じようなつながりを得たい。
病院見学した人とオンラインでもよいので話してその時のキャリア観と今のキャリアを聞いたり、思いや感じたことを聞いたり。
そういう下準備がワクワクするし、そこから生まれる人のつながりにさらにワクワクするのだ
準備含めて楽しんでいきたい!
ちなみにあと5回くらい学生のうちに海外に行ける機会はあるが、(借金してもいくつもり)。
タイで知り合い、カンボジアで知り合いの方、ラオスでも知り合いの方、ミャンマー国境のメータオクリニックでのボランティア
少なくともこれらの国には行くつもり。
それから個人的に南インドの自然に触れたいし、行きたい地域は数えきれない。
これからどうやって旅しようかな、
キャリア、というより旅についてのお気持ちnoteとなってしまいました。
終わり!!!
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