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やるべき私

いろんな人がいろんなことを言う
それだけ関心を持っているか、それだけ大嫌いかと言うことだと思います。

言われ、叩かれ、私はそれに慣れたのではなくて、それに対して強くなったと思っています。

言われるのが仕事、叩かれるのも仕事です。これはサラリーマンでも同じです。
それを現代ではブラックと言うのかもしれません。
しかし私が健常者の頃はそれが当たり前のように、その中で働いていました。

私はやる事は一貫して変わりません。
私は口に出して争うのは苦手なのです。そのかわり一貫して行動で示す事は苦にはなりません。
私はそういう生き方をしてきました。

車椅子でもできる事はたくさんあります。
障害者だからできないなんて考えたこともありません。

広島県呉市から、小さい頃に引っ越してきたとき、よそ者といじめられました。
でも、それからずっと廿日市で暮らしてきて、途中で自動車事故で障害者になったとき2年近く家を開けた時は孤立感を感じましたが、今では、また、たくさんの仲間に囲まれ、背中を支えていただき、私の体も心配していただき、本当に感謝しています。

私の6年間をしっかり胸に刻み込んできました。

他人のことを見て、気にして、頭に来て、もうそんな事はしたくないです。
それで失うものもたくさんありましたので、私は市民の皆様のお役に立てるよう、やるべきことを出来るように積み重ねます。

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徳政こういち
中途障害者から見た、経験した世界を記事にしてまいります。是非サポートをよろしくお願い致します。サポートは大切に今後の活動に、そして生きること、諦めないこてに使わせていただきます。 皆様のお力をお貸し下さい。