地域のパートナー
リハビリテーション
私は頸髄損傷して胸から下は麻痺、その上
脊髄空洞症という病気になり、2度のオペ
私は心も体も正直ボロボロになっていました。
その体と心を正常化してくれたのは
リハビリテーション。
その大切なリハビリをして頂いたのは
地元、広島県廿日市市にある。
『アマノリハビリテーション病院』でした。
理事長の天野純子先生は6年前の24時間テレビ
の取材からのご縁。
しかしこれまで私はアマノリハビリテーション
病院を、受診する事もなく失礼をして
おりましたが、この度の脊髄空洞症オペ後の
回復リハビリテーションを『アマノリハビリテ
ーション病院』でお願いをいたしました。
初めての病院での初めてのリハビリ。
不安だらけの中リハビリが始まりました。
しかし私のそんな不安はすぐに
吹き飛びました。
休み無く毎日のリハビリ、筋肉痛の毎日。
壮年の私は久しぶりのストイックになり。
適切な診断と適切なリハビリ、私の年齢からは
自分の子ども位の若い理学療法士さん、
作業療法士さんからの熱意のあるリハビリ。
そして病棟で身体のケア。
ハイレベルなリハビリとリハビリ機器に
私は必死について行きました。
久しぶりに熱くなりました。
ほんまに感謝しながら頑張りました。
日々の積み重ねは必ず何らかの結果になります。
日々身体に変化が現れ毎日が楽しくなりました。
厳しいリハビリテーションでしたが1か月間
壮年の私はしっかりやり通しました。
退院後は私の力です、自宅で毎日トレーニング
を積み重ね続けています。
天野純子先生はリハビリテーションの重要性。
特に重度の障がい者、子ども、高齢者の
自立生活には絶対必要だと言われます。
またパラスポーツや文化活動の重要性も
以前から強く話されていらっしゃいます。
私の夢でもある元気で活力のある障がい者
そして元気な高齢者が普通の廿日市。
障がいのある子どもたち、若者にパラスポーツ
の環境を、高齢者にマスターズスポーツの環境を。
先生も私と同じ思いを持っていらっしゃいます。
リハビリテーションから自立生活へ
パラスポーツや文化活動から社会参加へ
そんな廿日市への夢は尽きません。
同じ夢を目指す、同じ思いを持つ方が近くに
いてくれるって嬉しいですね。
ぜひ一緒に夢を叶えましょう!
そしてありがとうございました😊
中途障害者から見た、経験した世界を記事にしてまいります。是非サポートをよろしくお願い致します。サポートは大切に今後の活動に、そして生きること、諦めないこてに使わせていただきます。 皆様のお力をお貸し下さい。