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高齢者だから?
地域の問題を考える上で、公共下水の設置は非常に重要です。
廿日市の公共下水道普及率は64.9%
広島県は77%、広島市98%、全国は81%下を見ればまだありますが、廿日市市は工事中もありますが低いパーセンテージです。日本下水道協会調べ
公共下水道は綺麗に浄化され河川に流れます。しかし汲み取り形式だと水道や風呂などの排水は浄化されず雨水と同様に河川に流れます。
下水道法で住民は下水管の設置を義務づけられることがあります。具体的な義務は、地域や自治体の条例、規則などは異なります。
また、助成金も自治体より異なります。
確かに高額の接続工事ですが、【高齢者だから先の事は知らない、だから接続しない】というお話を聞きます。
それは未来に負担を先延ばし、自然にも負荷をかける事になります。
自治会、町内会の存在も重要です。
もう一度、見直してみませんか。
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