周りと自分

こんにちは!2月も今日で半分が過ぎようとしているなかスタバでゆっくり過ごしてるkです

コロナウイルスが流行っていますが政府の対応はあてにならないので自分たちでできる範囲の対策(マスク、アルコール消毒等)をしましょう。筆者も騒ぎが大きくなる前に65枚入りのマスクを購入したので治まるまでは毎日つけようと心がけてます。『明日は自分』という意識です。


長くなりましたが今日も今週の振り返りをしていきます

・周りの目

・感想


今回は以上の内容で書いていきます


・周りの目

 誰もが悩む『周りからの見え方』

筆者も例外ではなくときどき悩む時があります。ただ大きな悩みとは思っていません。ご存知の方もいるかと思いますが『嫌われる勇気』を読む前と読んだ後では私の考えは大きく変わりました。

 まず読む前の筆者は『過度に周りの目』を意識し過ぎていました。『自分の考えが間違っていたらどうしよう』といった不安が会話をしていると常につきまとってきました。これにより自分に自信を持てず他者の言いなりです。本書ではこれを『承認欲求の奴隷』と記されています。まさに的をえた言葉だなと思いました。自分が過度に考えすぎた結果、鬱に近い症状が発生して自分の首を絞めて自滅という結末を引き寄せてしまったのです。もう右も左にも動けない状態でした。

 本書知るきっかけになったのはYoutubeのオススメ機能から出てきた1本の要約動画でした。何気なく視聴し、終了直後は『とても信じられない』

という反発でした。仮に要約動画内で語られていたことが事実だとしたら今までの自分の生き方を全否定するようなものと考えていたからです。しかし時間が経つにつれ『自分ではコントロールできないことがある』ということに気づき始め、だんだんと要約動画の内容が事実へと変わっていきました。

 その後すぐにではありませんが古本屋(BOOK OFF)で本書を購入しました。読了はしていませんが半分ほど読み進めていき特に『課題の分離』というワードが実生活で実行して1番効果がありました。もし機会があれば嫌われる勇気の感想を書こうかなと考えていますがとにかく本書の内容を実生活で試してみた結果、、、


過度に気にしていた他者からの視線があまり気にしなくなりました。


 実例を挙げると『職場内での仕事の評価です』上司から『ドリルを保管するケース作りたいから作ってくれ』と頼まれた時、必要な個数や材料などを一通り聴き作業に入ります。以前の筆者は『完璧主義』に囚われ『こうしなきゃいけない』という謎の考えで頭の中がいっぱいでした。しかし自分のおこないを評価するのは

『上司などの相手の課題である』

という考えを持てたおかげもあり、『とりあえず作ろう』そして『指摘されたら次はその指摘をもとに精度を上げていこう』

という失敗してもいちいち落ち込まないことを覚えました!☺️☺️


・感想

 上の段落でほぼ全部語ってしまいましたが周りの目を気にしすぎることは良くないことという教訓を得ました。筆者は極端に周りの目を気にしてしまうことが幼少期からあり本書の内容は衝撃でしたが学ぶことは多かったです。筆者自身まだまだ未熟者の臆病者であり小心者であり弱者です。しかし現状維持をしていては何も変わりません。その教訓を実体験から得たことはとても大きなことであると確信しています。

 もしこのnoteを偶然見ていただいている方の中で自分と同じ境遇を持っていたら『怖がらずに勇気を持って一歩を踏み出してみてください』

気持ちはわかります。筆者も勇気を持って踏み出すことへの怖さはありました。しかし過去の自分を変えるチャンスが目の前にあるのにそれを見過ごすことは将来の自分に何かしら影響があるでしょう。後悔しない人生を送るためにぜひ自分の心に問いかけてみてください!

ありがとうございました。




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