長い歴史の中のひとりだと思った話
私の心がわくわくすること。
歴史ある建物や場所もそのひとつ。
とはいえ、
そんなにめちゃくちゃ詳しいわけではない。
ふらっと浅草・浅草寺に行った日があった。
お寺や歴史ある場所を訪れるのは昔からわりと好きで、色々思い馳せてしまう。
同じ場所に100年前、200年前にも人がいて、
生活してたんだなとその時の人々のことを想像するとけっこう感慨深いものだ。
逆にこれから先も100年、200年後に人がいると思うと、今の私の人生27年なんてほんとに僅かな時間なんだろうなと感じる。
沢山の人がいて、それぞれの人生があり、
何百年という時の中で、同じ時代、同じ時間を生きて、出会って今この瞬間隣にいる人や身の周りの人の存在というのはなんともいえないものである。
日々悩むことや憂鬱だなあと思うこともあるけれど、一度きり、自分の人生、やりたいこと、今しか出来ないことをやって、楽しんで生きることが何よりだよね。
私という人間が私として生きられるのは今だけ。
自分がどう生きていきたいのか。
自分は何を大切にしているのか。
社会人8年、いろんな場所に住んで、いくつかの仕事を経験して、いろんな人と関わる中で、迷子になることもありながら今一度自分と向き合い直すことができている近頃。
何者かになりたいともがいてきた20代。
何者かになる必要なんてないのかもしれない。
一年前に書いて下書きに眠っていたものに
少し今の思いも書き足してみた記録。
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