
キャッチボールとただ投げているだけのちがい
最近感じたこと。
自分が感じていることや
思っていることを話したり、
相手の感じてることや
思っていることを聞くと、
同じ〜!ってところがあったり、
近いかも〜!ってところがあったり、
その考えは自分にはなかったな..!があったり、
そこは自分にはない感覚だな。があったり、
いろんな気づきや発見がある。
その会話から広がる話や深まる話もあるし、
会話の中で新たなやりたいことや
おもしろそうやことが
浮かんだりすることもある。
この人と話すとたのしい。
この人と話すと心地よい。
それはきっと自分も相手に興味をもって
話を聞いているからだろうし、
相手もわたしに興味をもって
話を聞いてくれているからではないかな。
振り返ってみると
聞いているようで聞いていない。
相手もわたしの話聞いていない。
そんなときがある。みんなはどう?
キャッチボールではなくて
お互いに投げ合っているような感じ。
これはなんだか心地よくないよね。
むかしの自分、思い当たる節ありあり・・・
そういうときは、
愚痴や不満話も多かったなぁ。
会話のキャッチボールをしているか、
ただそれぞれにボールを投げているだけか、
動くエネルギーは変わってくるヨ。
相手の話を聞こう。
聞いてくれる人と話をしよう。
キャッチボールをたのしんでゆこう。