ラブライブ! スーパースター!! 9話 [感想] “色とりどりのライン”
みなさん!おはこんばんにちわ!ろみぃです!
今回は、日常回とも言えるようなとてもほのぼのとした回でしたね!そんな中で、面白かったところや気になったことを中心に語っていきたいと思います!
~“色という伏線”~
さて!いよいよこのアニメのタイトルにもなっています、ラブライブの大会がこのLiellaの世界にもやってきました!ラブライブは、μ'sやAqoursが多くの伝説を残してきた大会とも言われています。
この、可可ちゃんが屋上に張っていたLoveLive!という文字が一文字ずつ違う色になっていたのは気づいたでしょうか?実はこれ、今回の回でもっとも重要となる伏線になっていたのです。
恋ちゃんが加わり5人になったかのんちゃんたちは、グループ名がまだ決まっていなかったことに気づきます。今まで、メンバーが揃うまえにグループ名が既に決まっていたというシチュエーションが主に多かったのですが、揃ってもまだ決まっていなかったというのは、なかなか新鮮で珍しい展開でもありました。実は、Liellaというグループ名がどういう風に名付けるようになったのかすごく気になっていたので見るのが楽しみでもありました!
~“シャレたグループ名”~
グループ名を考えることになったかのんちゃんたちは、それぞれ意見を出してグループ名を挙げます。ここで面白かったのは、可可ちゃんがつけた“チクレカス”というメンバーの名前の頭文字をとってあわせた名前となっています。さすがに、クーカーのように響きがいいというわけでもなければかのんちゃんの言うとおりネットスラングのような感じはしましたwていうか、カスってネタにされて逆に話題になってそうww
あとは、ちぃちゃんが名付けた“まるまるサークル”がもう可愛いのなんの!まるを語るときのちぃちゃんがすごく可愛くて、こんなに熱弁するほどキャラが変わるのか!というくらい!推しであるわたしは、もう最高と言ってもいいシーンでした!
~“動画という時代”~
かのんちゃんはサニパからアドバイスをもらい、動画で注目を集めグループ名を募集するという作戦で動画配信をすることに。ここで気になったのは、時代が変わったということです。実はAqoursが動画配信してたシーンがありました。そのときは、ニコニコ動画が流行っていた時代で横からコメントが流れるというブームになっていました。けど最近はyoutubeが盛んになり、今は生配信をするyoutuberが多くなりました。それにあわせてコメントが下から流れてくるシステムをアニメで表していて、すごくイマドキ!って感じがしました!時代っていうのは、こうやって変わっていくものなんですね。
~“結ぶに込めた想いと由来”~
クラスメイトから「真っ白」という言葉を聞いて、なにかをひらめいたかのんちゃん。作詞を作り上げ、そしてグループ名も決まりました!“Liella”の由来は、フランス語で“結ぶ”という言葉を由来にして作った言葉が、Liellaということが分かりました。
彼女たちは、始まりの1歩も学校で築いた思い出もまだ真っ白であり、その真っ白の中に色んな色をつけてたくさんの思い出を作る。まるで、何もない白紙に色を塗って、より至高の作品に仕上げるような。そんな一つひとつの色を結び合わせていくことを目標に、彼女たちはLiellaというグループ名を築き上げ、たくさんの思い出を作ると同時にラブライブのエントリーに無事参加することが出来ました。
~まとめ~
さて!スーパースターも気がつけばもう9話まで行っていたことに正直、時の速さを実感させられました。話数も残りわずかですが、1話1話を大事にLiellaの勇姿を見届けていきたいと思います!
あと、みんな個性溢れててすごく可愛いっ!!
それでは、また!
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