応援ナースのスタッフさん
今日は、応援ナースのTさんが最後の勤務日だった。
Tさんとは昨年の11月からの施設オープンに伴い出逢った方である。
11月1日open時より、夜勤で来られた。
Tさんは背が高く、髪も短くボーイッシュな方でした。
ところが気さくに話しかけてくださる、人懐っこい人でもある。
そして、チョコレートと、写真が趣味の女の子なのである。
夜勤で出勤したTさんは、挨拶を交わしから、数時間経過から
すぐに、私の下の名前で呼んでくれたのだった。
初対面の方から、清美さんと名前で呼ばれることに慣れておらず、初めは戸惑いもあったが、じわりじわりとくる嬉しい気持ちを味わった。
名前で呼ばれることが、こんなにも嬉しいことなんだと、この時気づかさせてくださったのである。
自分の意見をしっかりと持ち、ブレない心もち。
女々しくなくさっぱりとした性格が私はとても好きで一緒に仕事してて心地よかったのだ。
自分よりも20歳も年下の看護師さん。
しっかりしすぎてて、あまり年齢を感じさせなかった。
20歳近くも離れているのに。
そんな彼女が、今日で最後の勤務日。
実家の山口県へ来月から帰省し、7月からは北海道の釧路まで働きにでる。一緒に働かなくなっても、ずっと連絡を取り合っていたい、お若い看護師さんなのである。
年齢層離れても、親しくしてくださる人がいるというのはとてもありがたい。
もしかしたら、私が老いて、病気になったときに看護師さんとしてかかわる人かもしれないのだ。
年齢差や男女関係なく、ずっと繋がっていたい人との出逢いは大切にしていきたいと心から感じている。
本日もありがとうございました。
すべてのことに感謝致します。
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