伊豆おはな🌸
11/1から働き方を変えて1ヶ月が経過しました。
・自宅で土日と平日夜のドライヘッドスパサロン
・火水金は富士宮の医療従事型の施設ホスピスでの
日勤や夜勤
そして
月木は介護タクシー「伊豆おはな」で起業のお勉強を兼ねて働かせていただいております。
「伊豆おはな」は、介護保険を利用した移動支援は
もちろん、自費対応でのサービスも行っています。
お客様一人ひとりのニーズに寄り添いながら、安心・安全な移動をサポートする素敵な会社です✨
私がこちらで働き始めたきっかけは、10月中旬に
偶然、静岡市への通勤途中の清水サービスエリアで「伊豆おはな」の車を見かけたこと。
とても気になって連絡をしたのが始まりでした。
「伊豆おはな」の河瀬さんご夫妻は、
熱海の土砂崩れの際に車いすを提供して救助活動に
尽力したほか、避難されていた方々が集まる場として会社のガレージを開放し、お茶会やお話しの場を作るなど、心のケアにも取り組んでいました。
奥様の愛美さんは看護師のため、一人ひとりの表情や声色、その背景まで丁寧に見守り、必要なときは包括支援センターへつなげるなど、地域看護師のような役割を担われていました。
好きなアニメから看護師を目指したことや、共通の知り合いの先生が何人か重なるなど、ご縁を感じました😌
旦那様であり社長さんの豊さんはサラリーマンから介護福祉士を目指し、そして…
ご自身の幼少期に全身やけどを負い、長期間の
入院生活を経験された方です。その壮絶な体験を経て、心の痛みに敏感で、誰よりも人々に寄り添う
温かさと愛🫶を持っておられる方だなと✨
社長さんから、「介護タクシーはただ人を乗せて目的地まで運ぶだけではなく、心も運んでいる」という言葉を聴かせていただき、その言葉の背景には
深い思いや愛が込められていると感じました✨
利用者様が抱える辛い時期や叶えられないと諦めてしまっている思いや、叶えられるなら叶えたいと願う
希望に全力で寄り添い、それをなんとか解決しようと全力で考え行動されているお二人の姿に、
大きな感動とお二人の温かい考え方に共感しました、
「私も人生の最終段階にいる方や難病の患者さん達の“最後の旅行”や“生活支援”をお手伝いしたい」という思いがさらに強くなり
『一緒に働きたい💕』と感じました。
お二人の真摯な姿勢と誠実な対応に共感し、
私自身も「伊豆おはな」で多くのことを学びたいと
感じています。
今までホスピスやがん専門病院、訪問診療、訪問看護包括支援センター、施設ホスピスで働く中で、
「家に帰りたいけれど寝たきりで動けない」
「医療機器を使用しているから移動が難しい」
「移動中に何かあったらどうしよう」と、
「買い物に行きたいけど、この足じゃ長い距離は歩けないし連れていってくれる人もなかなかいない」
「倒れて家族や誰かに迷惑をかけたくない」
「最期にもう一度、故郷に帰りたい」
「世界一周旅行に行くのが夢だっけど、もういけない」
「もう一度家族旅行に行きたい」
ケアマネ、ヘルパーさんからは
「車の移動中に事故を起こしたらと考えてしまう」
「そういう支援は行ってない」
不安を抱える方々の声をたくさん聞いてきました。
そうした中で、介護タクシーの重要性と大切さを強く実感しています。
「伊豆おはな」で経験を積みながら、困りごとをそのままにしない、心と身体、そして生活を支えるサポートができるよう努力していきたいと考えています。
これまで私自身も諦めてしまっていた
患者さん、利用者さんや、ご家族の“叶えたい望み”を一緒に実現していけたら嬉しいです✨
「グリーフケアカウンセラー」として、
人生の最後の瞬間をよりよく過ごせるための支援にも取り組んでいきながら
移動支援だけでなく、心のケアや家族の思いをつなぐサポートをさらに広げていきたいと考えています。
☀︎年末年始、一時的に自宅へ帰りたい
☀︎近場でもいいから温泉に入りたい
☀︎最期の旅行にいきたい
☀︎自宅で最期を迎えたい
看護師添乗のため、医療機器(在宅人工呼吸器、輸液ポンプ付き、酸素、点滴などなど)が必要な方など
ご連絡いただければと思います。
ぜひ「伊豆おはな」のサービスを多くの方に知っていただきたいです!🌸🌸🌸
必要な多くの方に繋がりますように✨
ご連絡ください。
https://fukushibukkyo.com/interviews/9800.html
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