見出し画像

蟹座の特徴

こんにちは。
西洋占星術師×ライターのヨコギです。

今回は蟹座について解説をします。
個人的には優しさあふれるイメージの蟹座ですが、ちょっぴり怖い一面もあるのです。

ぜひ自分や身近な人をあてはめながら読んでみてくださいね。

蟹座の特徴

水のエレメントをもつ蟹座ですが、よく「家族想い」な星座(サイン)と言われます。

キーワードは I feel.(私は感じる)
「好き嫌い」という感情を起点に行動を起こす傾向があり、家族・パートナー・友人を大切にしながら自分の居場所をつくります。

身近な人との関りのなかで感情を育て、生きていくのが蟹座の特徴です。
大好きな人への惜しみない愛情を注ぎ、奉仕精神があり面倒見がよく、優しさに溢れている方が多いでしょう。

カニの表面は堅いカラに覆われていますが、中身はとてもよく動きます。
蟹座も心のなかは常に揺れ動いていて、やはり感情のあり方を大切にする星座です。

恋愛は典型的な「尽くすタイプ」で、インドアで2人時間を楽しみたいと考えるでしょう。
慎重派なため、少しずつ距離を縮めて好きという気持ちを膨らませます。

蟹座の短所

感情のあり方が行動に反映される蟹座ですので、当然「嫌い」という感情ももちます。
そして一度嫌いになった相手はとことん嫌いになるのが蟹座の特徴です。

家族的な付き合い方を好むため、内と外の線引きがはっきりしています。
防衛本能も高く、仲間とみなしていない相手には冷たく接する場面もあるでしょう。

仲良くなるまではそっけない一面もあります。

実際に蟹座の人を見ていて

基本的に仲良くなればとことん優しい方が多い印象です。
私の知りあいの太陽蟹座さんは、よく料理をつくって差し入れしてくれます。

ただ同時に目立つのが排他的な一面です。
私は太陽天秤座なのですが「そんなに嫌わなくても…」というくらい、敵視した人を嫌いバッシングします。笑

これも自分の居場所を守りたいという防衛本能なのでしょう。

ちなみに打ち解けるまでは、壁をつくっている方も多いイメージです。
どこかよそよそしいというか、そっけないというか、警戒心が高めなので打ち解けポイントを探すのに一苦労します。

それでもやっぱり優しくて面倒見がいい蟹座さんです。
ぜひ自分や身近な人をあてはめてみてくださいね。

Xでも日々情報発信しています。
あわせてフォローお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?