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真実は何処に

【真実は何処に】
ここではウクライナ事情の事を少しだけ触れていきたいと思う。
今はディープステートに完全に支配されている大手メディアの報道では、真実は一切見えない。

ロシアのウクライナ侵攻も、「平和を愛する民主主義国家ウクライナと悪の社会主義国家ロシアの間の戦い」という単純な構図に基づいて、ウクライナを盲目的に応援し、ロシアやプーチン大統領を徹底的に非難する風潮が出来上がっている。
何故、ロシアやプーチンを潰さなければならないのか。それを知るにはウクライナの内実を確認することが一番分かりやすいと思う。

これから月刊「ザ・フナイ」6月号の記事である。金原博昭氏が危機コンサルタントの丸谷元人氏の現地確認に基づくレポートの要約と、有名なジャーナリストのララ・ローガン氏の発言を転記しておく。

これらは大手メディアでは決して報じられることはない、貴重なウクライナの真相情報である。私がこちらの記事を後書きに記載しようとした動機としては、今は情報社会になっているという事である。

その情報の取り方で個人間の格差(収入も含め)の広がりが生まれている事実を知って欲しい。
皆様にとって何が大切なのかはそれぞれにあると思うが、自分のため、そして未来の子供たちのためにも、まずは自身で一つ一つしっかり情報を取得し、学んでいくこと、そして行動を取ることにより、間違いなく世界は広がり、明るい未来へと繋がっていくと信じている。

私が伝えているのは、信頼する人の話も大事であるが、多くの方の意見もしっかりと聞き入れて、最終的には自分自身で判断するということだ。そうすることで判断力も磨かれていくのである。

今から伝える事柄もその出来事の一つなのだと捉えてみて欲しい。それではウクライナの実態を記載していこうと思う。

実のところウクライナでは、国ぐるみの汚職・腐敗・暴力が横行しており、日本人の多くがイメージする「平和を愛する民主主義国家」とは全くかけ離れている。汚いやり方で大金を稼ぐ富豪が多くの富を独占する一方、そうでない人々は貧困に喘いでいる。

しかし、ウクライナの政権にとって都合の悪いそのような情報は、全くと言っていいほど表には出てこない。ウクライナ東部のドンパス2州のロシア系住民は、ナチスを崇拝するウクライナ系住民によって、8年前からずっと皆殺しの憂き目に遭ってきた。

2014年9月、これらの地域において3つの集団墓地が発見されたが、調査の結果、ここに埋められていたのは、射殺あるいは生き埋めにされたロシア系住民であった。
そして、恐ろしいことに、その多くには、生きたまま内臓を抜き取られた痕跡があった。

これを行ったのは、なんとウクライナ国家警備隊とアゾフ大隊である。アゾフ大隊とは、日本の公安調査庁も「白人至上主義の極右ネオナチ組織」と認定している過激派の戦闘集団であり、ロシア系住民の多い地域での強姦・拷問・不法拘留・略奪・殺人といった戦争犯罪を行っている悪魔的な集団のことである。

ウクライナ侵攻を開始する前にプーチン大統領が「私の目的は、威圧され民族虐殺に遭っている人たちを守ること、そして、ウクライナの「非軍事化」と「非ナチ化」を実現することにある」と言っていたが、これがその理由である。

このようなネオナチの軍隊はアゾフ大隊だけではなく、ドンバス大隊やアイゾフ大隊など、他にも存在する。まさにウクライナは、そんな過激なネオナチ軍隊を正規軍として有している、世界で唯一の国家である。

このような犯罪者集団に米国CIAやNATOは武器を与えて訓練している。事実、アゾフ大隊の基地からは、NATOのシリアルナンバーのPCが見つかっている。
また、NATOが3月8日に発信したツイッターには、ウクライナの女性兵士の写真が掲載されていたが、その胸元にはナチズムのシンボルである「黒い太陽」が映り込んでいた。「民主主義を守る」というゼレンスキー大統領の言葉やバイデン大統領の言い分はあくまでも建前でしかなく、実際は、ネオナチやファシズム、つまり極端に独裁的な国家社会主義や、全体主義と切っても切れない密接な関係になっている。

ウクライナ危機に関しては、米国の有名な女性ジャーナリストであるララ・ローガン氏が勇気ある告発をしている。全世界には今、テレビや大新聞などの大手メディアによってでっち上げられた全くの嘘が、あたかも本当であるかのようにまかり通っている。

これは大手メディアによって作り出された途方もない規模の嘘であり、GAFA+Mもこの捏造に加担している。現在ロシアが苦戦しているというのは誤報であり、ロシア軍は最初から非常に戦略的に行動している。彼らは首都キエフに直行せず、ウクライナに散在している。生物兵器研究所に向かった。

それらは旧ソ連が所持していた施設なので、ロシア軍にはそれらの場所が分かっていた。ソ連崩壊後に米国がそれらを占拠し、名前だけを公衆衛生研究所に変えた。ゼレンスキー大統領は、不正選挙によって選ばれたがディープステート(国際金融資本)の傀儡に過ぎない。
また、米国の無国籍主義者やネオコンにとって、ウクライナはマネー・ロンダリングの中心地である。
ウクライナは、第二次世界大戦中、SS(ナチス親衛隊)本部の所在地であった。全てのウクライナ軍兵士の防弾チョッキには「黒い太陽」の紋章が入っている。この紋章は、女性民兵が着用しているカーキ色迷彩服の胸の部分にも見受けられる。
また、アゾフ大隊がNATOと鉤十字の旗を掲げている映像もオンラインで見ることができる。

第二次世界大戦後に行われたニュルンベルク裁判の際、米国CIAは、ダレス長官の指示に基づいてウクライナのナチスに刑事免責を与えた。
さらにCIAは、その後もずっとウクライナのナチスに資金と武器を与え続けてきた。

(以上、月刊「ザ・フナイ」6月号124-127ページより引用)

そしてロシアは二度叩かれる…これらの真実を知った時、皆様のウクライナ侵攻に対する評価も変わってくるのではないだろうか。
それにしても、メディアによる洗脳は実に巧妙なのである。

ニュースのアゾフ大隊のテロップが「最精鋭部隊」となり、公安のテロ組織認定は「忖度」され、もはや指定文書も存在してないかも知れない。
要するにウクライナは、DS(国際金融資本)にとっての活動拠点であり、ゼレンスキー政権は彼らを偽装する傀儡政権ということである。

DSは、彼らの専制支配による「ワン・ワールドオーダー」世界統一と人口削減を目指している。
G7もNATOも、国連もWHOも彼らの支配下にある。いまや彼らに抵抗しうる強国はロシアしかない。要するに、トランプとプーチンを倒すことが彼らの千年王国樹立のポイントなのである。

そのためトランプを大統領選の不正選挙で倒し、今回ウクライナ侵攻を「仕掛けた」と考えられる。かつて日本が彼らの仕掛けで真珠湾攻撃を行いやがて焦土となって敗戦、巧妙な占領政策で未だにDSの属国になっているように…。 

ロシアがDSの侵攻を受けるのは、今回で2回目である。最初は1917年のロシア共産主義革命である。DSは、その国の中央銀行を支配することで国を支配する。お金を刷る権利と管理する権利、金融ユダヤ人の最も得意とする分野であり、当時世界の列強国のほとんどがDSに金融支配される中で、ロシアロマノフ王朝だけは金融ユダヤ人の活動を禁止、独立を堅持していたのである。

そこでDSは、ユダヤ人のマルクス等を使って、共産主義革命で王朝を倒したのである。ソビエトは彼らDSの表の傀儡政権であり、やがて東西冷戦構造を構築するが、両陣営も奥で操っているのは彼らの為、「対立」「戦争」で武器を売り、復興支援で更に世界の税金を吸い取るという、まさに金融支配である。

1991年、プーチン達がソ連からDSを追い出し、ロシアを復活させた。いまや世界でまともにDSに抵抗できるのはロシアしかないのである。
DSから見れば、世界統一への最後の壁、不倶戴天の敵と言える。そして、ウクライナを使って、プーチンを追い込んで「手を出させ」、世界を相手に消耗戦で失脚させ、ロシアを再び支配下に…と考えているわけである。

・全ては一つ
 それにしても、DSのやり方は非常に巧妙である。ウクライナに世界中から武器援助を求めているが、自分たちは戦場に立つことはないのである。

長く激しい戦いが続くほど武器が大量消費され、その「代金」は彼らの企業、つまり彼らの懐に入る。新型コロナワクチンと同じ仕組みである。
その代金は、世界中の名もなき国民の血税で賄われるのである。
戦闘が終われば、戦後復興でより莫大なお金が動き、これもベクトル等彼らの大企業を通じ、彼らの手に入り、世界の二極化は進んでしまう。

そしてその先は、この文明の終焉となると考えられる。今こそ、無限地獄に陥る「敵・味方分離思考」から、「全ては一つ(愛)」の量子力学意識に転換する時なのである。

(池田整治さんのお話を参照)
※池田整治さんの経歴:日本作家、元陸上自衛官、最終階級は陸将補。全日本事業団体空手連盟理事長でもある。

これらのことから私たちも真剣に考え方を変えなければならないと強く思うはずだ。
資本主義や市場経済になり替わる日本独自の次世代主義とは何かを個々で考えていく必要もある。

まさに損得勘定にとらわれた考えを改め、新たなる人間関係の再構築を示すことだと思う。
原点回帰である。

それはヒエラルキーな構造ではなくテンセグリティな構造であると私は思っている。
皆で手と手を取り合ってかつての縄文時代や江戸時代のように争いがない、助け合い精神でより良い未来を自らの行動にて勝ち取っていこう。


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