ドイツワーホリビザ完全ガイド Part 1: 基本情報と申請条件
みなさん、こんにちは!
ばたごん夫婦です^ ^
ドイツでのワーキングホリデービザ申請方法に興味がある方に向けて、5回にわたって詳細に解説するシリーズを始めます!
第1回目は、
「ドイツワーホリビザ完全ガイド Part 1: 基本情報と申請条件」をお届けします。これからビザ申請を検討している方にとって、役立つ情報をお伝えします。
また、志望動機、履歴書の記事では私たちが作成したものをPDFでダウンロードできるようにしております!
⭐️ワーホリ申請書類やドイツ生活、語学学校を探しているなどのご質問があればご相談ください♪
1. ドイツワーホリビザの概要
ドイツのワーキングホリデービザは、18歳から30歳までの方が1年間滞在しながら、働いたり、旅をしたりできるビザです。ドイツでの新しい生活に向けて、まずはビザの取得が必須となります。
ワーホリ先も検討している方には、以下の記事もぜひ!
2. ビザ申請の条件
年齢制限:
18歳から30歳までの方が申請可能です。
※申請時に30歳であれば、渡航時に31歳を迎えていても問題ありません。
渡航者:
申請者本人のみが渡航可能で、子供などの親族を帯同することはできません。
定員:
ドイツのワーキングホリデービザは発給数に制限がなく、抽選もありません。
申請タイミング:
年中申請が可能で、特定の月までに申請する必要はありません。ただし、渡航の3ヵ月前からしか申請できないため、出発3ヵ月前までは待つ必要があります。
30歳ギリギリでの申請:
30歳での申請の場合、31歳の誕生日前日までに申請を完了し、31歳と3ヵ月以内に渡航すれば問題ありません。
3. 日本国内での申請場所
ワーキングホリデービザの申請は、日本国内のドイツ大使館や領事館で行います。
•東日本在住の方(新潟、長野、静岡以東):
東京のドイツ大使館で申請。
•西日本在住の方(富山、岐阜、愛知以西):
大阪のドイツ総領事館で申請。
どちらの場合も、事前にオンラインで予約を行い、必要書類を準備して提出する流れです。
4. 必要な書類リスト
ビザ申請に必要な書類は以下の通りです:
1.Web版長期ビザ申請書
2.誓約書
3.返信用封筒
東京のドイツ大使館で申請する場合: パスポート返送用のレターパック(520円)
大阪のドイツ総領事館で申請する場合: 宅急便の着払い返送を希望する場合はA4サイズの返信用封筒
4.証明写真
5.日本国パスポート
6.往復航空券予約の証明書
7.旅行者要医療保険と旅行賠償責任保険の証明書
8.残高証明書
9.志望動機
10.履歴書
この中でよく聞かれるのが、7、9、10ですね!
順番に解説していくのでお楽しみに♪
5. 次回予告
次回は、「ドイツワーホリビザ完全ガイド Part 2: 予約から必要書類の注意点」と題して、ビザの予約方法や必要書類について詳しく解説します。具体的な書類の準備や注意点などをお伝えするので、お見逃しなく!
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詳細の質問なども受け付けておりますので、コメントやインスタのDMにお問い合わせいただけましたら返信させていただきます!お気軽にご相談ください♪
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次回の投稿もお楽しみに!
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ドイツワーホリビザ完全ガイド
このマガジンでは、ドイツワーホリビザ申請に必要な情報をPart1〜Part5に分けて徹底解説!順を追って進めれば、ビザ申請もスムーズに進む…
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