![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84344250/rectangle_large_type_2_fd86f309a8713ece49253406c34617ad.jpeg?width=1200)
高知との出会い
こんにちは。
宮下です。
本当は踊り侍を引退したあとの話を書こうと思っておりましたが、明日から3年ぶりの高知でのお祭りがあるので、(私も今日夜高知へ出発します!)高知よさこいの魅力について書きます。
私は2014年に初めて参加しました。
高地がよさこいの本場と聞いていたので楽しみにしていたのですが、期待を大きく越えていきました。
まず、なんといってもお客さんや、スタッフの方々があたたかい。
踊っていると、観客側からうちわで仰いでいただいたり、「飲むか?」と缶ビールを差し出してくださったり。笑
踊り子側、サポート側、運営側はもちろんですが、お客さんとも一体になってお祭りが作られていることにとても感動を覚えました。
2つ目に、様々なバリエーションの会場を用意していただいていること。
個人的に好きな会場は「帯屋町演舞場」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1660010841434-9DE6mMORJI.jpg?width=1200)
550mほどの距離がある、アーケード状の商店街が会場になっています。
とにかく熱気がすごい!
音が反響しますし、お客さんとの距離も近く、一体感のあるステージです。
とても蒸し暑いですが、もっと蒸し暑くしたろっていう想いが溢れ出ます。
他にも高知城、高知駅前、菜園場会場などたくさんのバリエーションに飛んだ会場があるのも高知よさこいの魅力です。
最後は、なんといっても酒と飯ですね。
コロナ禍という問題がありますので、全体の配慮をもって今年は行動する必要がありますが、ひろめ市場が個人的高知の醍醐味です。
カツオの塩タタキをビールやゆずみつサワーで食らう瞬間、本当に至福のひとときです。
ここでも高知県民やよさこいのしている方々と、分け隔てなく交流があり、ひろめ市場という空間を通じて一つになる場であると確信があります。
以上、魅力を語ってきましたが、本日からすでに開催しております。
8/11まで開催しておりますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
高知でお待ちしております。
それでは。
Kosuke | 柳葉魚のざわめき