見出し画像

【月利30%!?】ノーベル賞も受賞したスーパー理論搭載!魔法のAIトレードツールEntityX

こんにちは!
今日は皆様に、僕が今年から使い始めて大きな利益を上げている魔法のトレードツール「EntityX(エンティティエックス)」を紹介します!

巷に溢れかえる自動売買とか、アヤシイ運用話とか、そんなものとは一線を画すスグレモノです!


ノーベル賞W受賞!ローリスクハイリターンを実現するスーパー理論

本題のEntityXの話をする前に、小難しい話を2つしましょう。

現代ポートフォリオ理論

画像引用:https://rikei-tawamure.com/entry/2020/08/04/232058

1つ目は現代ポートフォリオ理論(Modern Portfolio Theory)。
これは簡単に言うと、「いかにリスクを下げながら、高いリターンを得るか」を実現する為の考え方です。

誰しもが常に探し求めている「ローリスク・ハイリターン」な手法は、実はノーベル賞を受賞した程のクオリティの高さで、70年以上も前に開発されているのです。

具体的な話(ややこしめ注意!😭)

AさんとBさんがそれぞれ100万円を投資しようと考えています。

《Aさんの投資》

  • 株式:70万円(期待リターン 8%、リスク 10%)

  • 債券:30万円(期待リターン 4%、リスク 5%)

《Bさんの投資》

  • 株式:50万円(期待リターン 8%、リスク 10%)

  • 債券:50万円(期待リターン 4%、リスク 5%)

この時、例えばAさんもBさんも、100万円を全て株式に投資した場合、もし株式市場が大きく下がったら、Aさんのお金も大きく減ってしまいます。しかし、株式と債券の両方に分散して投資しているので、株式市場が下がっても債券で損失をある程度カバーできます。

これはいわゆる「分散投資」ってやつですね。

上記の例ではAさんもBさんも株式と債券を持っていました。株式と債券は一般的には同じような値動きをしないので、分散効果が発生しています。この「同じような値動きをする、しない」ことを相関関係とか言ったりします。

この相関関係に注目しながら分散をして、最もリスクが低く、最も高いリターンを得られる組み合わせを”効率的フロンティア”と言います。

さて、AさんとBさんは株式と債券をどちらも持っていましたが、その比率が違いました。それぞれの比率から求められる期待リターンと想定リスクはだいたい下記の
Aさんは
・期待リターン = (70% * 8%) + (30% * 4%) = 5.6% + 1.2% = 6.8%
・想定リスクは複雑な計算は省きますが、8%程度になります。

一方Bさんは、
・期待リターン = (50% * 8%) + (50% * 4%) = 4% + 2% = 6%
・想定リスクは株式と債券のリスクがちょうど半分ずつなので、大体 7.5% くらいです。

また、Aさんは株式に70%を投じている為、株式市場が大暴落したら大きな損失が発生しそうだということも忘れてはいけません。
ところがBさんは株式と債券が半分ずつなので、株式が大暴落しても債券の利益でカバーできそうです。

期待リターンは1%未満の僅差しかありません。
リスクとリターンのバランスを比較してみると、この場合はBさんの方が効率的フロンティアに近いと言えます。

そう、要はバランスなのです。
リスクを最小限に抑えながらその中でリターンを最大化できるバランスが、効率的フロンティアなんです。

そして、現代ポートフォリオ理論の目標はこの「効率的フロンティア」を見つけることなのです。

「低いリスクで高いリターンを得るにはどうしたら良いか」というオイシイ話なのです。

この現代ポートフォリオ理論、1952年にハリー・マーコウィッツ氏が発表した論文をキッカケに研究が進められ、1990年にはノーベル経済学賞を受賞しました。

ハリー・マーコウィッツ氏。画像は日経ビジネスより引用


また、2013年に「資産価格の実証研究」でノーベル経済学賞を受賞したユージン・ファーマ氏により、現代ポートフォリオ理論は正しいと結論づけられました。

ユージン・ファーマ氏。画像はBloombergより引用

つまり、「この理論を使えば低いリスクで高いリターンを得ることは可能である」と断言されたということです。

僕は今まで「10万円を得る可能性は、10万円を失う可能性と同等」と、まるでリスクとリターンは比例するかのような情報を信じてきましたし、大半の方は同じはずです。

しかし、「5万円しか失わないで、10万円を得る可能性」は実現できるのです。

約70年前に発表されたこの理論は実際にウォーレンバフェット氏を始めとする名だたる投資家、ファンドマネージャーにより実践検証され、実際に驚異的なパフォーマンスを叩き出し、世界にたくさんの大富豪を誕生させ、今や多くの投資信託やヘッジファンドがこの理論をベースに投資活動を行っているんです。

ノーベル賞を実質2度も受賞したスーパー投資手法、それが現代ポートフォリオ理論なんです。


ケリー基準

ケリー基準は、1956年にジョン・L・ケリー・ジュニアが「A New Interpretation of Information Rate」という論文で発表した理論のこと。

ジョン・L・ケリー・ジュニア。画像はWikipediaより引用


わかりやすく言うと、投資やギャンブルにおいて「どうやって賭けていけば最も効率が良いか」を真面目に研究した論文です。

現代ポートフォリオ理論と同じように、目的は「リスクを最小化しながらリターンを最大化すること」で、やはりウォーレンバフェットを始めとするファンドマネージャーにこぞって採用されています。

例えば「コイントスをして、表が出たら賭け金が倍、裏が出たら賭け金は没収」というギャンブルがあったとします。この時、「1回あたりの賭け金はいくらにするべきか」を導きたいということです。

2分の1のゲームですから、1回で軍資金の100%を賭けるのは危険だとわかりますよね。でも、10回もやれば勝ち越す可能性があります。つまり、10%ずつ賭けてみてはどうか?そういうことです。

現代ポートフォリオ理論が「それぞれの銘柄にベットする割合」を求めるのに対し、ケリー基準はポジションサイジングなどの「ベット戦略」に焦点を当てています。

「最も効率よく稼げるベット戦略」を持って「限りなくリスクを下げて最大限のリターンを得られるポートフォリオ」を組んだら、「ローリスクハイリターン」が実現しそうなのは誰でもわかりますよね。


MPTとケリー基準をモデルに開発された人工知能「Zolbo」

さて、小難しい話が終わりました。お疲れ様です。
現代ポートフォリオ理論(以下MPT)、ケリー基準ともに、「いかに低いリスクでいかに高いリターンを求めるか」に重きを置いていることがわかったと思います。

ところで、そんなMPTとケリー基準をモデルにした投資用人工知能が韓国で開発されました。

開発企業はAlchemi Labs(アルケミーラボ)、人工知能の名前はZolbo(ゾルボ)と言います。

(具体的にどんなプロセスで人工知能に学習させているか等も公開されているので、興味があれば上記リンクからどうぞ)


このZolboはMPTとケリー基準をベースに開発されており、デモ運用では2021年3月に稼働し、約3年間で450%という驚異のパフォーマンスを記録しています。


Alchemi Labsは世界で初めてMPTをモデルに人工知能を開発したとして、本場NYのファンドでも導入が進むなど、世界中から注目されています。

引用:https://www.koreatechdesk.com/korean-startup-alchemi-lab-develops-the-worlds-first-mpt-based-crypto-trading-platform/


「Zolbo」が搭載されたトレードツールEntityX

やっと本題ですが、何を隠そう、このZolboが搭載されたトレードサポートツールが【EntityX】なのです。

このEntityX、巷の自動売買やFX会社が提供しているオートトレードのようなものしか知らなかった僕は本当に驚き、感動しました。
色々と推したいポイントはあるのですが、今回は大きく3つの特徴を紹介します。

特徴①:テクニカルじゃないから半永久的に機能する

まず1つ目は、巷のFX自動売買システム(EA)によくあるような、過去の値動きを分析したとか、相場の値動きをトリガーに取引するようなものではないということです。

そうではなく、MPTとケリー基準から導かれる「効率の良いポジション構築と資金管理」によるトレードサポートなので、このAIは半永久的に機能すると言えます。(いわゆる過剰最適化などのリスクがない為)

70年も昔に発表された理論が今も多数のファンドで採用されていることがその証明です。


特徴②:チャートなんて見ないから、素人でもガンガン稼げる

実際にEntityXのサポートを受けながらトレードをする時、チャートなんて見ません。

テーマは「効率の良いポジション構築と資金管理」なので、どこで指値を出すのか、どれくらいの比率でポジションを持つのかだけが重要です。
そして、そのどちらもEntityXが自動で算出してくれるので、僕がやることはいくつかのボタンをクリックするだけです。

例えば下記のように、通称レシピという「買いか売りかおすすめの方、指値を入れておく価格、その比率」が提示されます。

このレシピに従って自分のFX口座や取引所で注文をしても良いですし、面倒な方はEntityXがByBitに接続されているので、EntityX内からワンクリックで注文をすることも可能です。

その為、ユーザーに求められるのは「FXに慣れているか」ではなく、「マウスの操作ができるか」なんです。


特徴③:お金を預けるわけではないから安心

EntityXはBuBitという世界5位の大手取引所に接続されていて、軍資金の保管もByBitのウォレットで行われます。
よくある「アヤシイ投資話に乗ったら持ち逃げされた」なんてことは起こりません。(リスクはByBitに依存する)

また、先述の通り自分のFX口座等でも使えるので、「持ち逃げ」とかいわゆる「飛ぶ」というリスクとは無縁になります。
(ハッキングリスクや自分で選んだFX会社が破綻するリスクはもちろんあります)


実績

さて、気になるのは、「実際にどれくらい儲かるのか」ですよね。
僕の実績をお見せしましょう。

僕は2023年の12月にEntityXを知り合いに教えてもらい、とりあえず1,000ドル(約15万円)、入金だけしました。

2023年の12月に999ドル(=1000ドル)を入金


年末年始はトレードは控えるべきだろうと思い、実際に使用を始めたのは1月、成人の日を過ぎた頃だったと思います。

そして執筆時点の2024年6月。残高は4067(約60万円)ドルとなっています。


今日は2024年6月20日。残高は4,067ドル

ちょうど5ヶ月で、4倍。これは計算してみると、毎月平均で30%程度の複利運用ができている計算になります。

衝撃的な数字じゃないでしょうか?
もちろん含み損を抱える時もありますが、さすがにそこは「いかに低いリスクでいかに高いリターンを求めるか」の理論を採用しているだけあります。最大で4%程度の含み損しかありませんでした。

仮に月利30%で複利運用ができたとすると、ものの2年3ヶ月で1億円(70万ドル)を達成する計算になります。

1,000ドルが2年3ヶ月で70万ドル。丸3年でなんと10億円に…!!


実際は毎月コンスタントに30%出るわけではなく、多い時少ない時はあるでしょう。
また、10万ドル(約1,500万円)を超えてくると、そんな大金をEntityXで運用していて本当に良いのかという問題も出てきます。
(僕は原則、投資の最終着地は株式であるべきだと思っているので)

その為、上記のシミュレーションは机上の空論でしかありませんが、EntityXを使えば資産形成がもっと効率よく進むことは間違いないだろうなと思います。


オープンチャット

EntityXに関して、本当に素晴らしすぎて自慢したいのでオープンチャットがあります。

気になる方は入ってみてください。
利用申し込みもオープンチャットの中からできますよ^^

オープンチャット「【EntityX】雑談・サポート部屋【be Achiver】」

https://line.me/ti/g2/UflepWzjF2UlarZVHCl94H2FUahvP5GanLxXew?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

いいなと思ったら応援しよう!