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今1番やりたいことはYouTube?!なカナダワーホリ中無職独身アラサー

今日も今日とて。
いしかわゆきさんの本より、書く習慣1ヶ月チャレンジ3日目。
本日のテーマは「今1番やりたいこと」。

わぁ、、、自分の好きに生きろがモットーだけど、流石にタイトルだけ見てると危機感皆無すぎる。
でもまぁこれがリアルな私。

この2日間の書く習慣の投稿を通して、私は「書く仕事」がしたいと繰り返し書いているんだけど、それとは別にここ最近純粋に興味があってやってみたいこと。

それがYouTube!!

聞こえる。カナダで、無職の、アラサー独身女が、YouTubeがしたい?
その前に仕事しなよってね。うん。

今はこのnoteが仕事だと思ってるからいいの、、、。
元々動画編集には興味があって、友人や家族との旅行動画や兄の結婚式をまとめた動画を作ったことはあってさ。
毎回楽しくてのめり込むんだけど、あまりに没頭しちゃうから一回一回の燃え尽きた感がすごくて、、、腰がだんだん重〜く重〜くなり、、、。
いつの間にかやらなくなったとさ。

そんな私がまた動画編集に興味を持って、
そしてYouTubeに投稿してみたいかもという気持ちになった理由を書いてみたいと思う。

きっかけは2人のYouTuber

その2人とは、、、!
私が彼らを知った経緯も一緒に書いてみる。

1人目: マックス(@chikyuusuki)

マックスはニューヨーク出身で日本語を話すアメリカ人大学生。
彼の日常を5分程度の動画にしている。

きっかけ

彼の存在を知ったのはXで、ある日突然おすすめとして流れてきたのがきっかけ。
きっと私と同じようにXでおすすめされているのを見て、彼の動画にたどり着いた人も多いはず。
そんなに本数もあるわけでもなく、動画一本5分程度のものが多くて何気なく見てみたら確かにおすすめしてた方の言葉通り癒されることなんのって。
Xで拡散され一気に登録者数が増えていくのを見て、Xの拡散力強さと彼の動画自体の魅力に本当にびっくりした。

マックスの動画の好きなところ

  1. 背景で流れている音楽と彼の生活がほのぼのしていて癒される
    動画中は終始話していたり激しい音楽や効果音というものがない。
    使われている音楽はどうぶつの森やポケモンの音楽らしくどこか懐かしいような穏やかな気持ちになる。
    ゲームをしない私でもそんな気持ちになったのできっと他のアラサー世代の人達にはより心にくるものがあるんじゃないかと思う。そして、彼の生活の様子も飾り気がなく等身大でホッとする。
    大自然の中や街中など、ふとした瞬間に出てくる彼の言葉が純粋で尊いという気持ちになるし、自分の日常や友人とのやりとりを心から楽しんでいる様子に素敵だなと思える。

    私はアメリカ留学をしていた経験があって、彼の動画に出てきたカンザスに住んでいたしニューヨークも3回くらい旅行したこともあるから動画を見てしまう理由にはアメリカへの懐かしさもあるのかもしれない。

  2. 日本が好きだと伝わってくる
    時折英語で話している場面はあるものの基本的には日本語で話している。
    YouTubeを始めたのがお金や名声目的であれば、英語でYouTubeをする方が絶対に近道だと思うのに、あえて日本人に向けて動画を作っているところから日本との繋がりを持ちたいのかなと思えて日本人として素直に嬉しく思う。

  3. 動画編集が好きでYouTubeをしていることが見てとれて癒される
    彼の動画にはところどころ他では見ないユニークな編集がされていたり、彼が描いたイラストが出てきたりする。
    毎回動画が上がるたびに、こうやったらどうなるかな、とか色々試しながら作っているのかなと勝手に想像して癒されている。

2人目: アラサーぼっち在宅ワーカーひまるんの生態(@himarun_freelife)

ひまるんは九州在住のアラサー女性で、Webライターとして活躍されている一方でYouTubeでは独身アラサーならではの悩みや自分磨き、日常の様子を動画にしている。

きっかけ

彼女の動画にはWebライターの仕事について調べていた時にたどり着いた。
Webライターについて調べていたのに気づいたら彼女のVlog動画ばかり見ていた。
同世代で共感することが多かったのがハマり始めたきっかけかも。

ひまるんの動画の好きなところ

  1. 着飾っていない等身大なアラサーの姿を見せてくれている
    私も彼女と同世代だから、いや、違う世代だったとしても、自分の生活の様子をありのまま全世界に公開する(しかも顔出しで)というのは抵抗があることだと思う。
    だからこそ、その壁を突破して動画を公開するその勇気に尊敬するし、彼女のありのままの日常は親しみが持ててホッとする。
    方言で話しているところやコナン好きで好きなものの話しをしている時の声色や表情が本当に好きなんだなってことが伝わってきて見ていてあったかい気持ちになる。

  2. 苦手にも立ち向かい成長している
    動画を通して自己成長のために頑張っている彼女の姿に心からすごいなという感心、尊敬がある。
    それから同世代として頑張っている姿に頑張れ〜って応援したくなる気持ちが気づいたら生まれてた。
    コミュ障で新しい人と会うことや人前で話すことは苦手だという彼女だけど、キャリアのためにスクールのオフ会に参加したり、オフ会でそれなりの人数の前で泣きながらもスピーチをしている彼女の姿に、恐怖に立ち向かっていて本当にすごいなと思った。
    私も新しい人に会うことや人前で話すことは苦手だから、ひまるんの勇気には感動したし、私も何か挑戦していこうという気持ちになれた。

  3. 共感できることが多い
    何度も書いているけど、同世代だからなのか、人間として相性がいいのか、本当に共感できることが多い。
    コミュニケーションのことだったり、仕事に対しての価値観だったり。性格的にも、自分の人生に影響する大きな決断ほど深く考えずに行動するのに、他の人が関わってくるとあれやこれと細かく考えちゃうところとか。
    彼女を通して自分を見ているような気持ちになることもあるし、長年の友達みたいな感覚になって、動画を通して友達と近況報告をしているみたいな気持ちになったりもしている。

私も動画が作りたい!

2人に共通しているのは気取ることなくありのままの姿や考えをさらけ出してくれている、その姿に癒されたり感化されるということかなと思う。
私も動画を作ってみたいと言う気持ちになったのは、純粋に動画作りを楽しんでいるマックスの姿とYouTubeを始めて人生が変わったと言うひまるんの言葉にかなり影響されたんだと思う。
いつもほぼ自宅に引きこもってる毎日で代わり映えがない日々だけど、私もほのぼの日常Vlogを作ってみたい、、、!
顔出しの勇気はないけれど、代わり映えのない私の日常はもしかしたら誰かの非日常でもあるのかもしれないし。何より動画作りを久々にしてみたい。
需要はなくとも楽しそうだからこの気持ちが熱いうちにすぐにでもやってみようかな :)

あとがき
今日は文字数を控えて、でもちゃんと伝えたいことは伝わるようにと書き始めたつもりだったけど、結局心のままつらつらと書いてしまった。
やっぱり好きって感情は抑えることは難しくて、あ!あれも、こうも思ったってどんどん手が動いてスラスラ書き上げることができた。
好きってすごい。
ん〜まずは書くことに集中!と思っていたけど、短い動画から作ってみようかな。


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ここまで読んでくれて本当にありがとう!
今日もあなたの1日が素敵なものになりますように。



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