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独創的「カフェ」とイベントの関係について
九州Heaven rideは、「Rapha Gentlemen's Race」をインスパイヤーして、失われつつあるロードサイクリングの再発見を目的に2013年から始まりました。最初は、こんなにたくさんの方々に参加して頂くイベントになるとは主催者の松崎氏も、コースディレクターの宮本氏も思ってなかったそうです。(昨年19チーム、今年17チーム)
では、何故続けられて、参加者が増え続けたのか?それは、松崎氏が代表・経営されているカフェから、ご説明したいと思います。
Tea room茶のこは、南小国町役場から歩いて1分ほどの場所にあります。福岡・天神駅バスターミナルから高速バスが町役場の目の前に停車します。
福岡から自動車で行く場合は、高速道路で、日田ICか、九重ICを経由してTea room茶のこを目指すことになります。
福岡や熊本など、九州のサイクリストにとっては、聖地のような存在。自転車で行く方々も多くいらっしゃいます。
福岡市内から約100Km(往復200Km)をかけて、松崎氏に会いに来ます。お店のランチが美味しいだけなのでしょうか。
松崎氏は、オートポリス3時間自転車ロード耐久レース・チーム優勝者なのです。(現在レース活動は休止中) サイクリストの気持ちがわかる、カフェ経営者なのです。
しかも、オリジナル限定・自転車ジャージのデザインもされて、サイクリストは、このChanokoジャージを着て自走でランチをしにいくのが、楽しみの一つになっているのです。
元プロロードレーサーの宮澤崇史さんと一緒に熊本・阿蘇周辺をサイクリングする、熊本復興支援プロジェクト「La CORSA Kyusyu」(ラ・コルサ九州)ではお店に駆けつけてくれました。
様々な事に挑戦してらっしゃる、松崎さんのプロフィールは、こちらからどうぞ。 https://note.mu/kshr2017edit/n/nd2a949bb2aac
ランチは、ハヤシライスも美味しいくて定番なのですが、サイクリストには「タンパク源」が必要なので鶏ですね。
お店を始められて17年。ここには、ステキな風が流れています。
サイクリストだけじゃない。カップルが並んでお茶しているのが絵になるお店なのです。
サイクリストの気持ちがわかる、お洒落でステキな時間がすごせるカフェ。自転車を買わなくても、部品を買わなくてもいい。これが、自転車店主催のライド・イベントだとそうはいきません。そういう自由な雰囲気が、ファンの気持ちを離さないのだと思います。
お会計時には、こんなお茶目な事も。(単位は¥です)
詳しく知りたくなった方は、脚をすこしのばして行ってみてください。
Tea room茶のこ
熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場101−1
chanoko.net
0967-42-1512
https://goo.gl/maps/QKNgQfDPTgF2
【九州Heavenライド2017編集室】
「Tea room茶のこ」
熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場101−1
プロジェクト担当・池松
Mail:kshr2017.edit「@」gmail.com
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コラムは、現在3つのカテゴリで分けています。
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九州Heavenライド2017編集室が、イベントがどのような想いで始まったのか、主催者スタッフの顔や想い、どのようなイベ...
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