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【九州Heaven Ride 2017】ダイジェスト版

九州のアドベンチャー天国へ迷い込んだ130km。阿蘇の雄大な景色を堪能。

5人1組のチームで急峻な山岳ルートや未舗装路をロードバイクで走り、全員で完走を目指す。【九州Heaven Ride 2017】(きゅうしゅうヘブンライド2017)が12月3日、熊本県阿蘇郡小国町の木魂館を発着に開催された。「苦難の先にある達成感」で溢れるイベントを体感しようと全国から17チームが参加。それぞれの目標、思いを胸に阿蘇山周囲のアップダウンを繰り返す127㎞、獲得標高2350mに挑戦した。クラウドファンディングで出版に挑戦の筆者も、熱源3号ドーナツ・チームから参戦。実走レポートをダイジェスト版でまずはお届けします。

午前7時30分から、出場者はホールに集まります。ヘブンライダーと呼ばれる毎年参加の方、初めての参加の方、1年に一度、懐かしい顔と再会を祝します。

我がチームの筆頭K君は、生あしで参戦。3分毎に各チーム順次スタート!

旧国鉄・宮野原線の廃線跡から、はじまる。

阿蘇の雄大な景色は、まだまだこれから。

これは速さを競うのではありません。人生を楽しむために走るのです。

時にはパンクの神様が降臨。仲間で助け合って、走り続けます。

チェック・ポイントでは、チーム員全員でサインをします。全員そろっていないとペナルティです。

時には、こんな風景も。

チェックポイントで、補給食を食べたり、各チームが持ち寄った、差し入れのお土産のお菓子やミカンを食べたりします。

時にはグラベル・ロード、時には激坂を走り抜けます。

絶景を眺め。また絶景を眺め、人生を振り返る。

やがて、日没が近づき、究極のクライマックスへ。

無事に、怪我も無く、ゴールは日没後でした。詳しくは、次回へ。


【九州Heavenライド2017編集室】
「Tea room茶のこ」
熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場101−1
プロジェクト担当・池松
Mail:kshr2017.edit「@」gmail.com


■マガジンについて
コラムは、現在下記のカテゴリに分けています。
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■九州Heavenライド2017編集室からのメッセージ
九州Heavenライド2017編集室が、イベントがどのような想いで始まったのか、主催者スタッフの顔や想い、どのようなイベントなのか?

■九州 Heaven Ride 2017 イベント現場レポート
九州 Heaven Ride 2017 を10時間走り、取材し、インタビュー録音し、撮影をし、ハンガーノック症状にならないようにしながら、古傷と戦った、18時間を振り返ります。

■九州 Heaven Ride 2017クラウドファンディング
クラウドファンディング出版プロジェクトがスタートします。阿蘇の“最狂”自転車イベント九州・阿蘇周辺で12月3日に行われるライドイベント「九州 Heaven Ride 2017」を題材にしたドキュメンタリーブックを、クラウドファンディングを活用して出版する試みがスタート!ライドそのものの魅力に迫るだけでなく、「本」「カフェ」「ローカル」「冒険心」などのキーワードを散りばめ、地方再生、人生の楽しみ方、ビジネスのヒントなどが詰まった「リアル」を伝えるコンテンツを作り上げます。

■九州Heavenライド2017編集室・開催直前情報!
九州Heavenライド2017編集室が、イベント開催直前のバタバタしている、リアルな情報をお伝えしていきます!


■コレを読めばわかる「九州Heavenライド」3つのページ
忙しい人にでも、コレを読めばわかる「九州Heavenライド」3つのページです。
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