キリンとアサヒの ”○○初/ファーストワン” 競争がすごい！
コロナも第５類感染症に引き下げられ
マスク着用も「個人の判断」になりましたね！
あちらこちらでも「飲み会」が復活!!!
桜の下でビールを堪能された方もいらっしゃるのではないでしょうか？
私も家飲みから「飲み会」復活。
楽しみが戻ってきました。
さて
久々のファーストワンについてのネタになります。
アサヒビールの社長が交代しましたが
キリンとアサヒの競争は相変わらずすごいですね！
今回はビール業界から
「ファーストワン」についてフォーカスをしたいと思います。
◇「日本初！」対「世界初！」◇
まずは、2020年6月に発売された キリンの
「一番絞り ”日本初” の 糖質ゼロビール」
CMでの記憶がある方も多いと思います。
私の普段の定番は、
キリン「 端麗グリーンラベル」
なのですが、
頑張ったときの自分へのご褒美は、
この「一番搾り糖質ゼロビール」なのです！
そして、とある日。
仲間とのBBQで飲んだのが、2021年4月発売 アサヒ
「スーパードライ ”世界初！” 生ジョッキ缶」でした。
仲間が箱買いして来てくれたのですが、
彼の今の定番とのこと。
キリンの ”日本初！” に対して、アサヒは ”世界初！” ですね。
なんだか対抗心メラメラにも見えます。
この生ジョッキ缶、いいですよね！
こういう新しい形状や工夫、私は大好きです。
私も一時期買ってました！
ジョッキ感覚でグビグビいっちゃいます。
そして、今年の1月にリニューアルしましたが
2020年4月発売のノンアルビール
キリン「グリーンズフリー」。
こちらは、
「希少ホップを含む3種類のホップをブレンドし、
素材の良さを引き出す ”日本初” の製法」です。
引用元：
我々ビール好きにはうれしいトピックですが、
本当にすごい競争です。
担当されている方々、本当にお疲れ様です！！
◇大切なことは「ファーストワン」を訴求すること◇
で、何が言いたいかと言うと、
ここまでして
○○初 ／ ファーストワン
を訴求しているということです。
しっかりとしたデータに基づいた「ファーストワン」。
この “○○初” があるとないのとでは、
インパクトは大違いです。
他がまだやっていないことを見つけて
それを実現してしっかり訴求していく。
飲み会も解禁され、これからBBQの楽しい季節。
良い事例だったので挙げさせていただきました。
皆さんも、
「まだ他がやっていないこと」
「まだ誰もやっていないこと」
を見つけ出して、
ぜひファーストワンを実現させてください。
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