メトロノームあるないとかじゃなかった。そして手放すこと。
1
脱力して発音したところがジャスト(もしくはみんなでシェアしてるタイム)になるようイメージしながら音楽を運んでいく…これすごいなぁ、、、
「脱力して動かした先が」というところが、積極的に何がしかのポイントを狙うのとは全く違う。奏法的な脱力だけでは駄目で、音の出るイメージを持って進めて行くことが大切です。
メトロノームあるないとかじゃなかった。
2
フレーズを弾こうとかジャズにしようとか思うとその瞬間ジャズじゃなくなっていく。あ、僕の場合です😊 ま、フレーズ弾くんですけど。こうしてやろうとか思わない。
「こうしてやろう」というのは、考えたとかコピーしたとかのフレーズを使おう、、だけじゃなくて、この技術を使おうとか、こうするとジャズらしく、さらに言えばこのスタイルらしくなるよね、とかも含みます。
この話もその瞬間に抱いたイメージに対してどう素直に身体を動かしていくかということになるのかな。
大丈夫、そんなことしなくても弾けるからって自分に言ってます。世の中うるさいノイズがあるよね(笑)
手放すって大事だなぁ。
もちろんトレーニングとインプットは要ります。
だいぶ人生の時が過ぎたけどこの2つを体現しつつあって嬉しいです。
支えてくれる仲間に感謝。
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