![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62168949/rectangle_large_type_2_04dcd7626ca3866b88f05533b882bdbb.png?width=1200)
Photo by
makoto_daze
知的複眼思考法を読んで
印象に残ったのは、2点
・常識を疑う
常識や先入観をそのまま鵜呑みにするのではなく、まずは疑ってみる。例えば、あるテストで回答用紙が返って来た時に、右上にAやBと書かれただけで、評価されていると思ってしまう。それは、本当にそうなのか、疑い、確認する必要がある。何も考えず鵜呑みにするのではなく、本当にそうなのか、考えることが複眼的思考として重要である。
・批判しても良いが、その代替案を考える
相手の話している事など、批判するのは良いが、相手の粗刺しは、してはならない。その人は、何でそのような意見になっているのか、しっかり背景を掴み、分解してなぜなぜと考える必要がある。また、その事実も確認する。
このような複眼思考法を身につける事で、新しい発見や良い解決策が見えてくるのではないでしょうか。
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫) [ 苅谷 剛彦 ]
https://a.r10.to/hUo9oM