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2023年 BEST RAP ALBUMS : 番外編

こんにちは、SHADYと申します。
2024年ももうすぐ2ヶ月が過ぎようとしていますね。
1月、2月共にも数多くの良盤が揃い、幸先のいいスタートとなった2024年ですが、まだまだ楽しみなアルバムやアーティスト達が沢山いるので期待していきたいと思います!
今回はこちらの記事で紹介した2023年のBEST RAP ALBUM TOP 20に惜しくもランクインしなかったアルバム達を18枚ご紹介させて頂きたいと思います。

長めの記事ですが最後まで御清覧して頂けると嬉しいです。
それではどうぞ


1 . B. Cool Aid, Pink Siifu & Ahwlee - Leather Blvd.


静穏に包まれた快作

LAで共に活動するプロデューサー兼MCのPink SiifuとプロデューサーのAhwleeからなるデュオ・B. Cool-Aidが昨年の3月末にリリースした今作。
Butcher BrownのメンバーであるDJ Harrisonが大まかなプロデュースを務めた今作は、Swing Jazz的要素とExperimental Jazzの共存、そしてそこにPink Siifuの囁くようなLofi Rapが絶妙なバランスで混じり合った唯一無二の作品。
まるで就寝前の子守唄のような静寂と安心感で包まれた音楽に体を預けることが出来ます。
黒人達がおくる何気ない平和な日常とそれに付随する彼らの感情的要素がこの作品により一層の心地良さを与えてくれる。
Pink Siifuというアーティストがどれほど多彩で、平和的価値観の持主かがこの作品を通してより理解出来たように感じます。


2 . Bisk & Dylantheinfamous - Delicafe


暗然な世界観に引き込まれる怪作

近年のUKと言えば『UKドリル』でしょう。
シカゴから遠く離れたこの土地で進化を遂げたこの音楽は今や全世界に普及し、大いに盛り上がりを見せています。
ですがその裏で今輝きを見せつつあるのがConscious・Experimental Hiphopの世界。
このBiskとDylantheinfamousは、正(まさ)しくUKにおける"Underground Rapとは?"という議題に対して明確な応(こた)えを持っているアーティスト。
DylantheinfamousはUKのプロデューサーの中でも頭1つ抜けてきているのが印象的です。一寸の光も届かないような暗然なビートには独特の緊張感と没入感を感じる事ができます。
客演にはここ最近頭角を表しつつあるUKのMC・Renelle 893が参加。Neo-Soul的要素やGarage的要素など、Hiphopという枠に囚われることなく自分達が1番輝く事ができる音を追求した事で作品としての完成度を確固たるものにしています。


3 . Cavalier & Quelle Chris - Black Cottonwood


鬼才 × 鬼才による超実験的作品

NYはブルックリン出身のラッパー、Cavalierとデトロイト出身のMC兼プロデューサーのQuelle Chrisによるコラボアルバム。
J Dillaにもその才能を見出されたQuelleは今やUSのUndergroundにおいて絶大的な地位を築いています。
2020年にリリースしたChris Keysとのコラボ作品は伝説的クラシック。J Dilla亡き今、Danny Brownと同じデトロイトを牽引する稀代のMC兼プロデューサーである事は間違いありません。
Cavalierも2014年にデビュー作をリリースしてからコンスタントに良盤を残し続けてきていますし、今作でより彼の才能に磨きがかかった印象がありました。アルバムとしては超実験的な仕上がり。アフリカの伝統楽器を思わせる音やギターサウンド、それらを独自の配置で組み合わせることにより生まれる唯一無二のビートが縦横無尽に駆け巡る。複雑だけどbilly woodsとはまた違う複雑さがあり、聴いていてとても面白い作品でした。


4 . Cise Greeny - Bionic Arm


独創性 & 中毒性抜群の名盤

NYはクイーンズ出身のMC・Cise Greenyが昨年の9月にリリースした今作。
彼の創る音楽は遊び心にとんでおり、どのMCとも違った唯一無二の存在である事をこの作品と共に改めて理解させられました。
M5のOnismはイントロだけでもう満足する事ができるぐらい半端じゃない音の構成、それでいてVocal JazzかSoulかのサンプリングでメロウに仕上がっているため中毒性も半端じゃない。この曲はCise Greeny史上1番ヤバい曲であることは間違いありません。
Cise Greeny自体メディアには全く出てこないため情報がとてつもなく少ないですが、彼がどれだけ完成されたアーティストなのかは身をもって感じています。是非全HIPHOP好きに聴いてい欲しい。


5 . Daniel Son & Wino Willy - Gris Gris


重厚感を纏わせた最凶のEast Coast Rap

カナダはトロント出身のMC・Daniel Sonとニューオリンズ出身のプロデューサー・Wino Willyによるコラボアルバム。
10代の頃からラップに尽力してきたDaniel Sonは30代になった今そのスキルを存分に活かし、稀代のリリシストとしてカナダのUndergroundを牽引しています。Wino Willyも数々のMCとコラボを果たしてきた名プロデューサー。
今作はよりシンプルに、極限まで無駄を省いたビート。いつもより重心は低く、メロウなイメージを抑え、Danielの殺傷能力抜群のキレッキレラップに更なる威力を与えています。こういったいい意味で泥臭い、94年辺りの東海岸を彷彿とさせるような重厚感は堪らないですよね!


6 . Domo Genesis & Graymatter - What You Don't Get?!


弱点一切無し、完全無欠の傑作

Odd FutureのメンバーであるLA出身のMC・Domo Genesisとシアトル出身のプロデューサー・Graymatterによるコラボアルバム。
昨年Alchemistとのミックステープがサブスク解禁され、1人で盛り上がっていた矢先にリリースされた今作はGraymatterのプロダクションが光りまくる最強の良盤!
Big Kahuna OGとのコラボで自身のスキルに磨きをかけてきたGraymatterがここに来て更なる覚醒を見せてきたと同時に、Domo Genesisもそれに応えるかのようにかましまくる。
今作は全体的にジャジーなサンプリングループを多用し、アルバムに一体感を持たせていました。そのおかげか気付いたら何周もしているという現象が起こるほど聴きやすさも抜群ですし、捨て曲も一切ない完全無欠の仕上がりでした!


7 . Hilts - Swings & Roundabouts


UKの新鋭が魅せるセルフプロデュースで望んだデビューアルバム

こちらの記事でも紹介したUK出身のMC・Hiltsによるデビューアルバム。
先程紹介したBisk & Dylanとはまた違うAbstract Hiphop。
GarageやNeo-Soul, SwingやAfro的要素も取り入れた多彩すぎる仕上がりで、これを全てセルフプロデュースで手がけたHiltsには脱帽せざるを得ません。
Little SmizやLoyle CarnerのようにUKの次世代を担っていく存在になるのは間違いないですし、それよりも大きな存在になるうる可能性だって大いにあると感じさせるほどこのアルバムの完成度は凄まじいものがあります。
何回聴いてもこのアルバムの魅力に引き込まれるというか、なんならずっと聴いていたいぐらい好きなアルバムです!


8 . Jack Jetson & Illinformed - CAMOGODSKIN


UK Hiphop界のベストアルバム!

今やUKのUndergroundを牽引しているMCのうちの1人・Jack Jetsonと同じくUK出身で天才プロデューサーのIllinformedによるコラボアルバム。
このアルバムは昨年のBEST RAP ALBUMSにランクインさせるか最後まで悩みまくった作品です。
昨年のUKは勢いが留まることを知らず、良盤が出まくっていたのが印象に新しいですが、その中でも特に半端じゃなかったのがこの作品です。
Illinformedは近年のHiphopにおける全プロデューサーの中でも抜きんでて凄まじいビートを作り上げてきています。
彼のサンプリング技術や音の配置には目を見張るものがあり、これからのUndergroundシーンにおいて最も重要な存在になるう可能性を秘めています。


9 . Kill Bill: The Rapper - Fullmetal Kaiju


唯一無二の硬派ラッパーによる隠れた傑作

サウス・カロライナ出身のMC兼プロデューサー・Kill Bill: The Rapperが昨年の4月にリリースした今作。
Rav, Scuareなどからなるヒップホップグループ・EXOCIETYのメンバーでもある彼は、一言で言うと超硬派。だけどそれでいて遊び心があり、他のMCとはひと味もふた味も違う言葉遊び、フロウにはかなりの中毒性があります。
2014年にリリースしたデビューテープ・Ramonaもかなりの傑作ですが、この当時は今よりもシンプルでまだ彼自身も自分のスタイルというのを模索していた段階だと聴いていて感じました。
ですが、今作は今までにない複雑なビートやパンク的要素を取り入れたり、Griselda系統の不気味なBoom Bapなど様々な曲調を取り入れた作品。
そこに彼の低くボソボソとした独特なバラエティとフロウが絶妙に混じり合い、彼にしか出す事が出来ない超独特な世界観を創り上げました。
このアルバムは2023年の隠れた名盤であると個人的に感じておりますので是非とも聴いて頂きたいです!


10 . KILLVONGARD - Life Is a Masterpiece.


稀代のストーリーテラーによるセルフプロデュース作品

シカゴ出身のMC兼プロデューサーのKILLVONGARDが昨年の12月にリリースした今作。
同年6月にも今作にプロデューサーとして参加しているTomcantsleepとのコラボアルバムをリリースしており、そちらも良盤ですので是非!
今作に限らず、彼は全てのアルバムで作詞作曲を務める秀才。しかもとてつもなく完成度が高いため、彼の力量には正直驚きが隠せません。
たまたまBandcampで新譜を掘っていた時に見つけた自分を褒め讃えたいです。
彼のバラエティとフロウ、そして複雑で発想力に富んだビートはbilly woodsを彷彿とさせますが、彼と大きく違う所で言えば、KVGはとても内省的であると言うこと。自分自身を深くそして客観的に見ることにより生まれる負の感情や苦難、それらを自身の言葉で率直に表現する様は、彼が稀代のストーリーテラーである事を証明しています。


11 . klwn cat & UNRULY - Don't Go Outside


異才が放つ禍々しいオーラを纏った怪作

カリフォルニアはサンディエゴ出身のプロデューサー・klwn catとヴァージニア出身のラッパー・UNRULYによるコラボアルバム。
客演にはEstee NackMourning RunMatt DraugosSunmundiなどUndergroundにおける異才達が集結。
klwn catの特徴である暗然で重たく、思わず背筋に寒気が走りそうな緊張感のあるビートはいつ何度聴いても五感が痺れます。
近年のUndergroundにおけるビートの特徴としてこうした重心が低く不気味な音が増えてきた印象がありますね。それはUSだけでなくUKでも同じ傾向が見られます。現に今プロデューサーとして名を挙げてきている人達はかなりの確率でこのようなビートを主戦場にしていますし、そうでなくても複雑さだったり、サンプリング技術だったり、年々ハイレベルになっていてるのもここ最近強く感じるところがあります。
どちらにしろこういった若き天才達がどんどん芽吹いてきているのはリスナーとしてとてつもなく嬉しいことですね。


12 . Larry June & The Alchemist - The Great Escape


サンタモニカの海風が心地よい清涼感溢れる名盤

今や西海岸の中心的存在となったMC・Larry Juneと言わずと知れたレジェンドプロデューサー・The Alchemistによるコラボアルバム。
先行曲が配信された時点で傑作の香りがかなり際立っていましたが、期待など優に超える完成度。流石としか言い様がありませんね。
客演には西・東・南から精鋭達が集結!Slum Villageなど懐かしい名前もあり、HIPHOPヘッズとしてかなりぶち上がったのを思い出します。
音の魔法使いであるAlchemistが、Larry Juneの癖のあるフロウもうまく包み込んでいました。
Earl Sweatshirtとの作品もそうでしたが、Alchemistは自身のビートの存在感は消さず、でもあまり前には出すぎないという様な絶妙すぎるバランスを長年ずっと保ってきているのが凄すぎますよね。ドラムレスで流動性のある曲もあれば、しっかりとスネアやキックを使ったメリハリのある曲もあり、それら全てがLarry Juneのラップに最大限の援護射撃を送っていました。いやぁ天晴れです🙇🏻‍♂️


13 . LUNAR. - Arcobaleno


発想力に富んだPsychedelic × Experimental Rap

ナッシュビル出身のMC兼プロデューサーのLUNAR.が昨年の11月にリリースした今作。
多作で知られているLUNAR.は2023年だけでも10枚のテープをリリースしました。
このアルバムはその中でも特に完成度が高く、私が個人的に鳥肌が経つほど刺激された作品です。
彼はほとんどの作品がセルフプロデュースであり、サイケデリックでエクスペリメンタルなビートは中毒性抜群。アフリカの伝統打楽器ジャンベのような音からゲームミュージックの効果音、バイクのエンジン音など、発想力に富んだサンプリングを変幻自在に使い分ける彼の天才ぶりにはいつも驚かされてばかりです。
もはやLUNAR.そのものがジャンルであるかのように感じさせてくれさえします。
しかもこの作品には客演を誰も呼ばず、完全なる独力でここまでの作品をリリース出来るのですから、彼の今後には更なる期待をせざるを得ません。


14 . Maxo - Even God Has A Sense Of Humor


抜群の完成度を誇るWest Coast最重要作品

カリフォルニアはロサンゼルス出身のMC・Maxoが昨年の2月にリリースした今作。
客演には同郷のPink Siifuや、Neo-Soulの注目株・Liv.ekeiyaAが参加。プロデューサーとしてMadlibなどが参加しています。
Maxoの抽象的かつ内省的な言葉選びが、静穏に包まれたLofiなビートとマッチし、絶妙な世界観を創り上げています。
個人的に2019年リリースの"LIL BIG MAN"が彼の中で1番好きなアルバムでしたが、もう完全にこのアルバムの虜になりました。彼自身2015年から本格的に活動を始め、キャリアとしては短いものの一つ一つの作品の完成度がとてつもなく高いため、Undergroundにおいても一目置かれるような存在になっています。
2000年代の西海岸の中で、その歴史に名を刻むような名盤であること間違いなしの傑作!是非聴いてみてください!


15 . Rome Streetz - Noise Kandy 5


Griseldaの筆頭が魅せるUndergroundの真骨頂

NYはブルックリンのMC・Rome Streetzが昨年の9月にリリースしたNoise Kandyシリーズの5作目。
2021年に大きな躍進を遂げ、Muggs、FuturewaveANKHLEJOHNとの3作品はどれもが高い評価を得た良盤で特にMuggsとのコラボアルバム"Death & The Magician"はその年のAOTYに選出している人も数多く見受けられた傑作。
この年に今やNYの大黒柱であるGriselda Recordsと契約し更なる躍進を遂げたRomeは、2022年にGriselda加入後としては最初のソロアルバム"KISS THE RING"をリリース。これまたこの年のUnderground Rapにおいて最重要作品と称されるほどの傑作を残しました。
今やUnderground Rapシーンで知らない人はいないほど大きな存在となった彼ですが、今作においてGriselda感はなく、加入前の2018~20年頃の質感を感じました。
私はこの頃の泥臭く野心に満ち溢れたRomeが大好きなので、アルバムを聴きながらかなりぶち上がったのを思い出します。
Underground入門編としてもかなりおすすめのアルバムですので是非!


16 . Sideshow - 2MM DON'T JUST STAND THERE!


LAの若き天才によるメロディアスなWest Coast Rap

LAはワシントン D.C.出身のMC・Sideshowが昨年の8月にリリースした今作。
エチオピアにルーツを持つ彼が織り成すソウルフルなサンプリングを軸とする音楽性は、同郷のTyler The, Creator、もしくはPink Siifuを彷彿とさせる芸術的センスが垣間(かいま)見えます。
彼をHIPHOPシーンへと導いたのはThe Alchemistだと彼自身言っていましたが、正(まさ)しく今後のLAシーンを牽引していく存在になる事は間違いないでしょう。
現にNYのUndergroundを牽引しているMIKEやThe Alchemistの作品にも客演として参加するなど着々とその土台を広げています。
現在のWest Coastには数々のレジェンドや新鋭MCがいますが、そのどれにも引けを取らない彼の音楽性には今後とも注目していきたいところですね。


17 . Valee & Harry Fraud - Virtuoso


シカゴの特異的存在と全能プロデューサーがタッグを組んだ中毒性抜群の傑作!

こちらの記事でも紹介したシカゴ出身のMC・ValeeとNY出身のプロデューサー・Harry Farudが7月にリリースしたコラボアルバム。
シカゴと言えばLil DurkやKing Vonなどのシカゴドリルだったり、KanyeやJuice WRLDのような異質な存在だったりがいますが、Valeeに関してはそのどれにも当てはまらない存在だと個人的に感じます。
彼が持つ独特なフロウと音楽性は唯一無二ですし、真似しようと思ってもできないような音楽なので、Valeeでしか摂取することが出来ない成分のようなものがあります。
それに超万能プロデューサーのHarry Fraudがひと手間加えながら最強の料理を完成させました。
もう中毒性抜群!何回聴いてもまた聴きたくなるような、ハマる人はとことんハマる作品だと思いますので是非とも聴いて頂きたいです!


18 . Wiki & Tony Seltzer - 14k Figaro


Undergroundシーンの筆頭が新たな覚醒を魅せた傑作

NY出身のMC兼プロデューサー・Wikiとブルックリンを拠点に活動するプロデューサー・Tony Seltzerによるコラボアルバム。
Ratking時代の若く野心に満ち溢れたWikiも好きですが、社会全体に目を向けながら、どこか大人としての余裕を感じる今のWikiも大好きなんですよね。
今やNYのUndergroundシーンで彼を知らない人はいないような大きい存在になったWikiですが、ここに来ていつものsLUms的サウンドではなく、トラップビートに重きを置いた仕上がりでかなり意表を疲れたというか、音は違えどRatking時代のようなギラギラしたWikiを感じる事ができました。
Wikiのフロウもなかなか癖があるため、一見すると相性が悪いように感じますがその逆で、Tony Seltzerのプロダクションがとてつもなく良いというのもあると思いますが、1曲1曲が超クール!
M7のZelooperz参加曲"Fried Ice Cream"では前半はRaekwonの代表曲"Ice Cream"をサンプリングし、後半に入るとビートスウイッチで50 Centの"Candy Shop"を持ってくるというなんとも豪華で超絶かっこいい!
2023年のトラップの中ではダントツでかっこいいし、Wikiのキャリアの中でも"Half God"に迫るぐらい好きな作品です!


最後に

如何でしたでしょうか。
今回は2023年のBest Rap Albumに惜しくもランクインされなかったアルバムを取り上げました。
それ以外にも沢山の良盤がリリースされており、昨年は本当に豊作だった印象がかなり強いです。
昨年の良盤を100枚まとめたプレイリストもございますのでそちらもお目通し頂けると嬉しいです!
長い記事でしたが最後まで御清覧の方有難うございました。
また次の記事でお会いしましょう!


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