最高で最愛の大分トリニータ
こんなタイトルで書き始めます。
まずは私について。
30代のしがないサラリーマンです。今は仕事の都合で九州の某県に住んでいます。
社会の荒波に揉まれ、思うようにいかないことも多々ありつつ日々を過ごすなかで、数少ないストレス発散法は週末のJリーグ観戦です⚽️ (トリニータの試合結果次第ではストレスが余計に増えますが)
大分に生まれ、大分に育ち、高校生までの18年間を大分で過ごしました。自分自身がサッカーをしていたこともあり、小さい時からわりと身近なところに大分トリニータがありました。
初めて観に行った試合は1999年だったか、大分市営陸上競技場でしたね。対戦相手は覚えていません。
芝生席に陣取り、審判のジャッジに大声でヤジを飛ばしてた記憶だけあります。クソガキですね。これが私のトリニータに関わる1番古い記憶です。
以降、新聞や数少ないテレビからの情報でトリニータに関する知識をかき集めていき、この歳までそれが続いているのです。
チームが勝てば歓喜してハイライトを何度も観ます。
負ければ落ち込み、どうしたら勝てるのかを勝手に考えています。(私が必死に考えたところで、何の意味もないのですが。笑)
良い時も悪い時も、一応見てきたつもりです。
トリニータを好きな理由はものすごく単純で、
サッカーが好きで、大分に生まれ育ったから
ただそれだけです。
サッカーが好きでなければ応援してなかったでしょうし、大分で育ってなければトリニータじゃなかったかもしれません。
ごくごくシンプルで、偶然な環境が重なり、今に至ります。
最初に見始めた頃から20年以上経っていて、その間、とんでもなくたくさんの悔しいことがありました。
一方で、嬉しいこともそれなりにありました。笑
数だけで比較すると、悔しさ:嬉しさ=7:3くらい?
ただ、それを度合いで比較すると3:7くらいに逆転するんです。
Jリーグで唯一、J1〜J3までを経験したこの地方クラブを応援できていることを誇りに思っています。
最高で最愛の大分トリニータについて、あくまで素人の目線ではありますがおもしろく書いていけたらなと思いますので、生暖かい目で見ていただければ嬉しいです。