読書記
食べ物が人間の身体を造るように、
読書は私をツクル何かであることは間違いない。
いい本に出会うと、どうしてもいろんなところで溢れてくる言葉を垂れ流したくなる。
最近は、読書ノートなるものを作ってそこに感想を書いているのだけど、
そこに書くだけじゃ飽き足らず、ここにまで書いている次第である。
最近出会った本たちがとても、良かった。
いつもそこにあるのに、忘れてしまいそうになるものを
「ここにいるよ」ってそっと教えてくれるような、そんな物語。
本と向き合う時間がかけがえないものだなと感じた。
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