原点
今でこそ、色んなものの"オタク"をしていますが、私にとってのオタク原点は
「ジブリ映画」です。
何度も何度も、繰り返し同じ作品を観てるのはジブリくらいです。
(以前何かのインタビューを取り上げた本の中で、宮崎駿監督が、同じのを繰り返し観られても嬉しくはない的なことをおっしゃっていましたが…笑)
久々に、ハウルの動く城を観ました。
やはり、ハウルがかっこいい!これに尽きる。
最初の登場シーンの颯爽と現れるハウルも、
髪色変になって、闇の精霊召喚してる時も、
ソフィー達を守って闘うハウルも、
なんて、かっこいいんだ!
話がズレました。ジブリが私のオタク原点という話でした。
ジブリ作品は、観終わった後も引きずるような、なんだかその作品の事を考えてしまうそういう不思議なところがあります。
そのせいもあって、ジブリ作品には「都市伝説」というものがついて回ったりしていました。
数多くが、観終わった人による捏造や、根拠のない話だったのですが、
その当時、私には真偽を見極めるすべも知識も無く、その有象無象話にのめり込んでしまいました。
アテもないのに、某Googleさんや、ヤフーさんに検索ワード打ち込んでは、
色々探っていました笑
今、検索能力が比較的高い由縁はここにあると思います。(昨日もなんか見つけちゃいました笑)
ハウルの動く城を観終わった名残から、鈴木敏夫さんの著書「天才の思考 -高畑勲と宮崎駿」を読んでいるのですが、
これがまた面白い。
説明できないけど面白い。
面白い人間の話って面白いんだなと改めて思いました。
日記はまた別で書こうかな。
いーや、これを日記にしちゃえ。
ちなみに、今日の朝食はサンドイッチと妙なサラダでした。
明日の朝に期待だな。
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