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AIに「ふつうの登山部」という漫画のプロットを作らせたら普通に面白そうな件について

漫画タイトル:ふつうの登山部

あらすじ

早稲田大学をモデルにした「早川大学」の登山部を舞台に、陰キャでメガネ男子の主人公・田中優太が、登山に興味もないまま友人に誘われ入部。経験も覚悟もないまま挑んだ初登山では散々な目に遭うが、不思議と心に残る「山」の魅力を感じ始める。リアルな大学登山部の苦楽を描いた青春登山コメディ。

主人公 田中優太(大学1年生)尚AI作画

キャラクター

田中優太(主人公)
陰キャで眼鏡男子。特に登山に興味はなかったが、語学クラスの友人・中村に誘われ入部。何事にも消極的で、初登山では「こんなはずじゃなかった」と後悔しつつも、気づけば山頂を目指したい自分に気づく。

中村大輔(語学クラスの友人)
登山部の先輩に憧れている陽キャ男子。軽いノリで優太を登山部に引き込む。本人も初心者だが、「楽しいから大丈夫!」が口癖。

宮下彩花(登山部の先輩)
登山部の3年生で、美人で面倒見がよいお姉さんタイプ。山頂で飲むコーヒーが至福の時間。新人の優太に興味を持ち、さりげなくサポートするが、あまりに無謀な計画を立てることも。

伊藤直哉(部長)
登山部の4年生。真面目で知識豊富だが、やたら重い装備を持って登るのが趣味。「駅寝」や「野糞」など登山あるあるを淡々と語る。

第1話:なんで俺がこんな目に…?
1. 入部のきっかけ
 語学クラスで目立たない存在の田中優太は、陽キャの中村に「一緒に登山部見学行こうぜ」と誘われる。断り切れずに顔を出しただけなのに、なぜか部員登録される羽目に。
2. 初登山への挑戦
 新入生歓迎の意味も込めて、木曽駒ヶ岳へ行くことに。事前の準備もいい加減で、ザックや靴も借り物の優太。「本当にこんなの大丈夫か?」と不安しかないが、周りのノリに押されて出発。
3. 散々な目に遭う
 山の途中で体力切れ、お腹が痛くなり、人生初の野糞を経験。「何で俺がこんなことを…」と絶望する優太。さらに時間切れで山頂を目前に敗退し、テンションは底を打つ。
4. 駅寝の洗礼
 下山後、予定の終電を逃し駅での野宿を経験。周りの部員たちは平然と宴会を始め、優太は「どうしてこんな人たちと…」と後悔するが、妙に楽しそうな雰囲気が嫌いじゃない自分に気づく。
5. 次の挑戦へ
 部員たちが山の話で盛り上がる中、彩花先輩から「次は山頂行こうね」と笑顔で言われる。優太は思わず登山靴を買ってしまい、「次こそは」と誓うのであった。

特徴
リアルな大学登山部描写:駅寝、野糞、テント泊など、実際の登山での苦労や喜びを細かく描写。
陰キャ×陽キャの友情:登山を通じて変わっていく主人公の成長を描く。
ライトなコメディタッチ:失敗やハプニングを笑いに昇華するテンポの良い展開。

次回以降は、少しずつ登山スキルを身につけていく優太や、登山部での恋愛模様が描かれる予定です!

次回以降の構想:ふつうの登山部

第2話:初めての買い物と準備の難しさ
あらすじ
 新しく買った登山靴を前に「これ、本当に俺に必要だったのか?」と悩む優太。次の山行きが決まるが、装備選びや準備に戸惑う日々。ベテラン部員たちのアドバイスは役に立つものから謎理論まで様々で、混乱は続く。最終的には「軽量化を信じろ」という部長の言葉に従い、装備を厳選する。
テーマ
初心者が登山準備で直面する「道具選びの壁」。
見どころ
• 宮下先輩と一緒に登山ショップへ。優太、彩花に「ちょっとかわいい」と思う。
• 中村が無駄に派手な道具を揃えていて、後々後悔するフラグを立てる。

第3話:地獄の山小屋泊
あらすじ
 次の登山先は北アルプスの燕岳。登山部員たちに囲まれながら、山小屋泊の洗礼を受ける優太。狭い寝床、いびきの大合唱、トイレの大行列など不便さに辟易しつつも、山小屋ならではの人々との交流を体験。翌朝、念願のご来光を見る。
テーマ
山小屋泊のリアルな体験と山の魅力。
見どころ
• 夜中に足をつって苦しむ優太。
• 彩花先輩と夜中に星空を見に行くロマンチック(?)なシーン。

第4話:山でのトラブルはつきもの
あらすじ
 優太と中村が登山中に道に迷うハプニングが発生。雨に降られ、心細くなった二人を助けたのはたまたま通りかかった部長・伊藤。彼から「登山で最も重要なのは冷静さだ」という教訓を学ぶ。
テーマ
山での危険と対処法を学ぶ。
見どころ
• 雨の中で中村がテンション崩壊。「俺もう帰りたい!」と叫ぶ。
• 伊藤部長の超人的な登山スキルと冷静さが初めて描かれる。

第5話:辛いけど楽しい、部活合宿
あらすじ
 登山部の夏合宿で、連日の登山を体験。日々の疲れで体力が限界に達する優太だが、登山後の宴会や温泉で疲れを癒し、仲間との絆を深める。
テーマ
登山部のイベントならではの団体行動の楽しさと苦労。
見どころ
• 温泉でのリラックスシーン。部長がいきなり水風呂に入り、後輩たちにドン引きされる。
• テントでの雑談中に、彩花先輩が昔の失敗談を話すほのぼのシーン。

中長期の展開案

キャラクターの成長
優太
登山初心者から少しずつスキルを身につけ、次第に自分の意志で登山を楽しむようになる。「次はどの山に行こう?」と自分から計画を提案するようになるまでの成長を描く。
中村
初心者のまま暴走する陽キャが、失敗を重ねながらも少しずつ慎重さを覚えていく。
彩花先輩
優太に密かに好意を寄せる描写を少しずつ増やし、山行きを通じて距離が近づいていく。

主要イベント
1. 雪山登山(冬)
初めての雪山での挑戦。防寒対策や体力の限界に苦しむが、美しい銀世界に感動する。
2. テント泊縦走
本格的な登山での試練。数日間の縦走を通じて山の厳しさと魅力を実感。
3. 文化祭登山企画
登山部が文化祭で展示や講演を行うエピソード。普段の活動が周囲に理解されず、「何が楽しいの?」と聞かれて答えに詰まる優太だが、自分の言葉で魅力を伝えようとする。

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kotaro(じょあ)
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