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【写真撮影記】2025年01月18日 Super-Takumar 55mm F1.8(前期型)で東川緑地公園を撮影

こんにちは、写真撮影を楽しんでいる fuji です。

安価で流通している数も多いSuper-Takumar 55mm F1.8ですが、初期型・前期型・後期型と少なくとも3世代が存在しています。

メルカリで新しく買ったSuper-Takumar 55mm F1.8(前期型)が届いたので、試し撮りをしてきました。

今日の撮影機材

いつもの EOS R6 に、今日はSuper-Takumar 55mm F1.8 (前期型)をつけて撮影をしてみました。

EOS R6 + Super-Takumar 55mm F1.8 (前期型)

撮影した写真達

従来から持っている Super-Takumar 55mm F1.8 は、アトムレンズと噂され円環状のゴーストが派手に出る後期型と独特のゴーストがでる初期型ですが、新たに前期型を入手してみました。

個体の特性かもしれませんが、前期型は従来から持っている2種類よりゴーストの出方がおとなしい感じでした。

太陽の光の影響も考えられるので、また日を変えて検証してみたいと思います。

背景の後ろボケがフワッとしていて良い感じです。

ピントが合っているところはパキッと、ボケは舐めらかな感じが良いですね。

最近のレンズ程ではありませんが、絞った時の描写はパキっとしています。

モノクロで撮るのも楽しいです。

まとめ

新しく Super-Takumar 55mm F1.8 (前期型)を買ったので、試し撮りをしてみました。

Super-Takumarの象徴とも言える円環状のゴーストは、私の持っている3種類の中では最もおとなしいようです。ボケの感じは割と素直で、玉ボケもキレイ。絞った時の描写はパキっとした感じでした。

初期型、前期型、後期型と3つの Super-Takumar 55mm F1.8 で、それぞれ個性が違うので楽しみながら味わっていきたいと思います。


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fuji
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