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【写真撮影記】2025年01月13日 東川緑地公園

こんにちは、写真撮影を楽しんでいる fuji と言います。

初代 EOS Kiss のカタログに惹かれてキヤノンのカメラを買ってから、20年以上キヤノンのカメラを使っています。

長く使っているうちに、フィルムで撮る一眼レフからデジタルで記録されるデジタル一眼となり、更にはミラーレス一眼と変わって来ました。

ミラーレス時代となり、フランジバックが小さくなったことでマウントアダプタを介してオールドレンズを使っての撮影を楽しむことがやり易くなりました。

いつもの東川緑地公園で

東川緑地公園

今日の撮影場所、近所の東川緑地公園です。

東川緑地公園は山口県周南市の市街中心から少し東に位置しています。川沿いには1km程度遊歩道を兼ねた公園として整備され、春には桜並木がキレイなところです。

地域の方々が手入れをされていて、花の咲く草木も多く、市民の憩いの場になっています。

冬場は木々の葉も落ち、花も少なめですが、光を見つけながら撮影します。

今日の撮影機材

EOS R6 + MC VOLNA-9 50mm F2.8

今日は、EOS R6 に MC VOLNA-9 50mm F2.8 というレンズをつけて撮影を楽しみました。

MC VOLNA-9 50mm F2.8 は、

  • Macro撮影が可能で、被写体に寄って撮影できる

  • 絞り羽根が独特で、f5.6~f8辺りで☆のような形の玉ボケになる

  • 虹色のゴーストが出易い

という特徴があります。

自分の好きな特徴を多く供えたレンズで、とても気に入っていて、ファインダーを覗くのが楽しくなります。

撮影した写真達

星ボケとシャワー状の虹色ゴーストをコントロールしながら、被写体の位置やピントを調整するのが難しいのですが、そこが楽しいポイントでもあります。

星ボケと虹色ゴースト

星ボケと虹色ゴーストだけを撮ってみると、こんな感じです。

ここからは散歩しながら撮影した写真達を載せていきます。

円環状の虹色ゴーストが出ることも
普通?に撮ることもできます
マクロ性能を活かして

まとめ

山口県周南市の東川緑地公園で撮影をしました。

散歩がてら30分程度の撮影でしたが、レンズの特性を活かしながら、楽しく撮影出来ました。


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fuji
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