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「ChatGPT実装動画デモ」次世代型KnowlegeSuite(ナレッジスイート)コミュニケーション機能にChatGPTを実装いたしました。

2023年2月21日に対話型AIチャットボット「ChatGPT」の研究開発を開始し、次世代のKnowlegeSuite(ナレッジスイート)に実装できるか検証を開始というプレスリリースを出させていただきました。
https://ksj.co.jp/archives/15101
現在「意思を持ったデジタルレイバー(AI×RPA)」を実装させた、次世代型KnowledgeSuite(ナレッジスイート)の開発を進めております。

今回のプレスリリースは、第一弾としてコミュニケーション機能の助言機能としてChatGPTを実装し活用実装デモ動画を公開いたしました。
https://pdf.irpocket.com/C5259/CaoZ/j0Tu/Pcqm.pdf

またChatGPTに関わる法令、課題に対応するべく、社内にChatGPT検証チームを設け、フレキシブルにサービス開発を進められるよう体制強化を進めてまいります。
今後、社内利用を通じて課題を抽出し、これからリリースされていく有償サービスに耐えうるかの検証検討を進めていきます。

計画ではインサイドセールス、営業報告の自動化、営業活動予測、受注予測、次回アクション推奨、業界マーケット動向、多言語対応、CS対応、要約機能、音声生成などに実装計画しています。

次世代型KnowledgeSuite(ナレッジスイート)は、全ての機能がマイクロサービス化されており、シームレスに連携が可能になっております。
その中核機能となるコミュニケーション機能とDAMを通じて、まずコミュニケーション時にChatGPT助言機能の実用に耐えられるものなのか?
シームレスにコミュニケーションに溶け込まれるのか?を実装検証しています。
第一弾としてコミュニケーション機能におけるChatGPT実装デモをお見せいたします。

ChatGPTデモ動画

https://www.youtube.com/watch?v=uE0w9i4wOig

今実装におけるポイントは、「1人の知見者(ChatGPT)」を、チャットグループに存在させ、課題解決や必要な情報また、法令や未解決領域をその場で解決していく様をご覧いただけると思います。

ChatGPTがコミュニケーション内で止めこむ様子

またそれらコミュニケーションで発言されたデータはDAMに蓄積させ、営業活動に必要な学習データとして選別され蓄積されていきます。
コミュニケーション機能の進化は、テキストから音声、音声からテキストへ。テキストデータまた音声データの要約などへと進化していきます。
「ChatGPTで生成されたデータの著作問題」
が各国で話題となっておりますが、まだまだ解決していかなければいけない法的対処も多くあります。
法令に準拠した形でフレキシブルに対応できるよう、ChatGPTチームを立ち上げ対応していきます。

DAM(Digital Asset Management)とは?ドキュメント、ファイル、動画、写真などのデジタル化された膨大な情報資産の作成、編集、保存、配信、共有、検索、管理などを、法的コンプライアンスや知的財産権の保護などを行う為のプラットフォームになります。

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