記事一覧
2年目の余市ピースワイン・プロジェクトの植え付けは9ヶ国からの参加
余市ピースワイン・プロジェクトは、ワインづくりを通じて世界の多様な国籍、文化の人びとが交わり、共生することを体験したり、考えたりする機会を創出するために、<a href="https://unitedpeople.jp/" rel="noopener" target="_blank">ユナイテッドピープル株式会社</a>と、<a href="https://ecovillage.greenwebs
もっとみる余市でワイン造り、着々と!進んでいます。
真冬の北海道、余市に行ってきました!すごい雪・・・。
ブドウは、見事に雪の下。
訪問目的は「余市ピースワイン・プロジェクト」の今年の計画会議です。
去年の中期インターンとして頑張ってくれた佐藤圭馬君 Keima Sato が、1年目の振り返りや課題を話してくれました。余市エコビレッジの坂本 純科 さんからは、今年の新植計画のことなどが話されました。中期インターン後も、エコビレに残っていて、頼
レバノンから到着したピースワイン。はじめて手にした時の気持ちは・・・
遅れに遅れたレバノンからのワイン。
初めての輸入です。本当に到着するのかと心配マックスでしたが、
ついに釜山港から博多港に入港する予定日が知らされた日はお祝い気分でした。
しかし以前から仕込んでいた新作ドキュメンタリーでレバノンのワインメーカーたちが登場する『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』の劇場公開準備と重なり、当初予定していたお披露目イベントも調整が仕切れず来春の開催になるなど、全く思い
ピースワインを全国に届けるために。
税務署から書類が届いて喜ぶ人間も少ない…でしょうが「酒類販売業免許」に「卸売」も今月、七夕の日に追加され大喜びでした!
これで「通販」「小売」「卸売」を取得しましたので、準備万端です。
今後「ユナイテッドピープルワイン」の扱うピースワインのコンセプトに共感してくれる全国のレストランや、酒屋さんに卸し、平和を広げていきたいと思います。
しかしコロナ禍の影響及びウクライナ戦争の影響で、初の自社輸入
余市でのピースワイン造りが開始 アフガニスタン家族ほかが参加
いよいよ北海道余市でのピースワインを造るプロジェクトがスタートした。先週270本の苗木を植え付けを官僚。平和を願うワインづくりということで、国境や宗教を超え、様々なバックグラウンドの人々の手でつくるワインです。今回は、アフガニスタンから日本に避難してきたアフガニスタン難民家族ジャムシッドたち3名や、集まったボランティア、ユナイテッドピープルスタッフ、事業パートナーの余市エコビレッジメンバーが参加。
もっとみる夢の続き… 試行錯誤しながらレバノンよりワイン輸入手続き中!
今年からワイン事業をやろう!と決めてからちょうど1年です。早い!
軽い病気をして、5年後ぐらいに開始しようと思っていた夢を前倒し、苦労しつつも酒販免許を取得し、無事ピースデー9月21日にピースワインの「ユナイテッドピープルワイン」を開業しました。
今年は第二段階となる自社輸入を開始します。
中東レバノンからのワインですが、なにせはじめての経験です。
最初につまずいたのは日本市場で販売す
発売から1日で完売、『ヴィノ・デラ・パーチェ』2017
先週の金曜日に、SNSとメルマガで発表した、ユナイテッドピープルワインで取り扱う新しいワイン『ヴィノ・デラ・パーチェ』。有り難いことに翌土曜日には完売となりました。在庫が大変少なくもう販売中止となってしまいました。支援金も早速NGOに振り込みます。ただいま別のワインの発売準備に入っています。
* * * *
ユナイテッドピープルワイン、新たにワインの発売です。
実は「売りたくない」と思ったは
レバノン随一のワイナリー、シャドー・ミュザールを訪問しました。
11月24日にレバノン随一のワイナリー、シャドー・ミュザールを訪問しました。日本にも輸入されています。設立は1930年ですから91年の歴史あるワイナリーです。いくつもの戦争に直面しながらも、ワインを作り続け、世界的に非常に高い評価を受けています。
「ワインは信じられないほど人生に大切なことを教えてくれます。ワインは人と人交流を促します。交流は戦争でなく平和を生むことができるのです。」
2代目の
ワイナリー設立の準備のため、日本のワイナリーを3件巡りました。
平和のための「ユナイテッドピープルワイン」。
第一段階の輸入元からのワインの仕入れ販売がすでに開始。
次は自社輸入です。第三段階であるワイナリー作りの準備も開始しました。
ワイナリー、5年以内に作ります!
こうやって期限を決めないと足が動かないので宣言します。
10月は3件のワイナリー・ブドウ畑を巡りました。
21年前のクラスメート、平居 一嗣さんのお誘いで北海道余市の日本で初めてのオーガニ
いつかはワイナリーを!「ユナイテッドピープルワイン」のこれから。
写真 ©OGGI FRUTTA
ピースデーの9月21日に「ユナイテッドピープルワイン」が出航し、大変ありがたいことにまずご用意した限定21セットが即日完売となりました。最初の一歩「ゼロイチ」の記念すべき瞬間にお求めいただきました皆様、大変ありがとうございました。現在は、別セットを追加販売を再開しています。
開業までの道のりを少し振り返ってみます。
一番最初のハードルは、何といっても酒類販売業
「ユナイテッドピープルワイン」ピースデーに出航しました!
本日、ピースデー9月21日、9時21分に「ユナイテッドピープルワイン」が誕生、出航しました!20年来の夢を叶えるため、今年春から、半年かけて準備してまいりました。
ピースデーに特別なピースなワインセットをまずは、限定21セットお届けします。
今日は国連が定めたピースデー。
この日、9月21日は、世界中で平和を願い、行動するイベントが開催されています。
「1日からでもいい。戦争や暴力のない日をつ
新しい夢が出来ました。それはピースデー9月21日を日本の祝日にすること。
新しい夢が出来ました。
それはピースデー9月21日を日本の祝日にすることです!
共に、実現に動きませんか?
ピースデーは、どの国にとっても、敗戦、戦勝、終戦関係なく、もともとは国連の会期の始まりに合わせて、9月の第3火曜日でした。2001年、ジェレミー・ギリーの働きかけにより、全会一致でピースデーが9月21日に制定されました。そして、非暴力と休戦の日という意味づけも。
このように、どの国にと もっとみる
アフガニスタン戦争が終わった。しかしあまりにも長過ぎた。
アメリカのアフガニスタンにおける20年の戦争が終わりました。9.11後の、アフガニスタン、そしてイラク戦争。これまでどれだけの命が失われたのか。あまりに長い戦争でした。
ユナイテッドピープルでは、9.11から20年という節目に、アフガニスタンからタリバンから逃れるために2015年、家族4人で5600kmもの道のりを逃れていったハッサン・ファジリ監督家族が3台のスマホで撮影した『ミッドナイト・トラ
【DAY 0】「あれ、ワインの保管倉庫、必要だよね」。空っぽの倉庫に、平和の夢を見る。
平和実現のためのユナイテッドピープルワイン。
0→1をつくるXデーに向けて、今日も走っています。
ワイン事業をはじめる!と決めて、後付けで全て走りながら学び、準備しています。一本目のワインをお届けするために、もちろん倉庫必要だということに気づく。しかも、当然温度管理された倉庫が。博多港近くの大手倉庫は手配済み。次は多少の在庫を置くための自社倉庫もぜひ必要だろうと、準備しています。
そして、明日
「私たちも人間です。」ファジリ監督(『ミッドナイト・トラベラー』)メッセージ
昨日起きたアフガニスタン、カブールの空港付近連続爆弾攻撃で多数の
死者が出たというニュース。非常に心配かつ惨憺たる思いで追っています。
「イスラム国」による犯行と見られていますが、「Isis-K」と海外メディアでは
報道されています。これは何者なのか?
Islamic State Khorasan Province (ISKP) が、正式だとBBCが伝えていますが
このような残酷な第三者が現れる