イームズがイサム・ノグチを介して剣持勇と猪熊弦一郎に贈った1stアームチェア
1951年、イームズから、当時ハーマンミラー社でデザイン顧問をしていたイサム・ノグチにキャッツクレイドルベースのアームチェアとロッカーベースのアームチェアを託されました。ノグチは、剣持 勇にキャッツクレイドルベース、猪熊 弦一郎にロッカーベースを贈ったとのことで、これが日本初上陸したアームシェルチェアとされています。


翌1952年には、剣持勇がイームズハウスを訪問して2泊しています。その際、イームズハウスを「近代の桂パレス」と評しました。
桂パレス?って….

桂パレスは、桂離宮のことでした。

猪熊 弦一郎は、1955年に活動の拠点をニューヨークに移し、同年イームズハウスを訪問しています
参考:イームズを読み解く: 図面からわかった、その発想とデザイン - 寺原 芳彦
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ふえええ、パイセンだった、、、“1932年:東京高等工芸学校木材工芸科(現・千葉大学工学部デザイン学科)を卒業。 1971年:ガス自殺により死去。” / “剣持勇 - Wikipedia” https://t.co/n1b7jVk5pJ
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へ、、、、知らなかった、、、、 “大阪万博の翌年に自殺” / “love the life / life : 剣持勇とその世界” https://t.co/qabGai1HQ8
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これ、剣持勇デザインだって知らなかった。大学構内にも結構な数が設置されてた。良い椅子すね。 https://t.co/OWPPgONvPi
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EAMES HOUSE: DESIGN FOR LIVING
イームズハウス:より良い暮らしを実現するデザイン(Gallery A4)
2019.3.19 tue - 2019.5.30 thu
イームズハウスを読み解くキーワード
解説:白川裕信
イームズと日本(Gallery A4)
チャールズ&レイ年表(Gallery A4)
ケース・スタディ・ハウスとその周辺の系譜
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