桜花賞2022 データ考察 予想

桜花賞のデータ考察をこちらでしていきます。
先日の大阪杯は荒れるに荒れましたね。
エフフォーリアは、飛びましたが、ポタジェ1着は、買ってませんでした。結果負けですね。

では、ここから桜花賞の考察をしていこうと思います。

今回の桜花賞は、混戦気味な気がします。
ズバ抜けて強いと思われる馬もいないかなと。

過去枠番成績
1枠0-1-2-16
2枠1-0-2-16
3枠1-1-0-18
4枠2-1-0-17
5枠3-0-4-13
6枠0-2-1-17
7枠2-2-1-25
8枠1-3-0-26
このように、枠番での有利不利は無さそうですね。
ただ、1枠、6枠の1着がいないため、ここは多少の割引が必要かなと。
8枠も勝ったのは、ハープスターだけ。
外外回されて、2着がやっと。
今回、8枠有力馬が、ナミュールとサークルオブライフこの2頭が入りました。
データ的にはちょっと割引が必要かなと思います。

続いて、過去所属別にて。
美浦3-1-5-58
栗東7-9-2-90
と、栗東のが優勢。
ただ、あまり差はないので、そこまで気にする必要はないかなと。

人気別勝率
1番人気 1-3-1-5
2番人気 5-3-0-2
3番人気 1-1-3-5
4〜6番人気 1-1-2-26
7〜9番人気 2-2-3-23
10番人気 0-0-1-87
割と本線通りに決まっている印象。
牝馬限定レースでは、固いかなと。
ただ、上位人気は、頭にきても
連対馬、3着馬は、中穴位が突っ込んできてるかなと。
驚くべきは2番人気の成績の良さ。
今回の該当馬、ウォーターナビレラが現状2番人気
前哨戦も、良い内容でしたので、狙い目。

騎手別で見ると
ルメール騎手が、毎年のように馬券内へ。
武豊騎手も、桜花賞で見ると2年に1回くらいのペースで馬券内へ。
ここは、人気がなくても狙い目。

脚質データ
逃げ1-0-1-8
先行3-3-0-31
差し3-3-8-68
追込3-4-1-41
基本的にはペースが速くなる傾向。
差し、追込が届くレースとなってます
上がり3F上位組が馬券の中心。
そう見ると、ナミュールが良いですよね。

最終的な、予想は
明日9日に公表致します。

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