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[仲間募集]好きを見つける、同志が見つかる、コミュニティへ。

5月も終わりです。今日も最後の方に大事なことが書いてあります。

ボクらのまいあさホームルーム

以前のnoteで書いていた、若者が集うオンライン朝活会を5月は毎朝開催しておりました。

幸いなことに素敵な仲間たちに手伝ってもらい、「ボクらのまいあさホームルーム」という名前でロゴもTwitterもFacebookもできちゃいました。(個人的にはめちゃくちゃ気に入っています)

ボクあさHRロゴ

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なんなら告知動画も作ってたりしました。(感謝感激です)

その甲斐もあってか、始めて1ヶ月で総勢約50名の方々が参加してくださいました。知り合いはもちろんのこと、Twitterを見て来てくれた初対面の方とも交流することができました。貴重な経験でした。

参加者の方々からの嬉しいご意見もたくさん頂きました。

コロナのせいで人と繋がれなかったけど、ここでなら朝誰かと話せるからとても良い!
習慣づけて英語とかの勉強をする時に、この朝の時間を有効に使えて良い!
1日のスタートを気持ちよく切れる!

改めて参加して下さった方々、ありがとうございました!

世の中の流れを踏まえて

5月が終わり、コロナも落ち着きを見せてきました。僕自身もようやく入社してから初めて出社する機会も出てきて、徐々に繋がりを回復してきています。

そんな中、この『ボクあさ』に対して若干の課題感も感じていました。

コロナも落ち着き、繋がりを求めて来てくれる人は少なくなる
・事実、学校や会社が始まると平日朝7:00-8:00は忙しく参加できなくなる
・人数が減れば、ボクあさに来る目的も薄れてくる
・多くの人に来て欲しく"ゆるく繋がれる"ことを場に導入した結果、本来自分が求めていた会話や"熱い繋がり”を出しにくくなっていた

もちろん参加者の方々に頂いたコメントの通り、この形態で良い部分もたくさんあるのは事実だとは思いますが、今後必要とされるようにリニューアルをしていかなければならないなと感じていました。

好きを見つける。同志が見つかる。そんな新たなコミュニティへ。

そもそもの課題感は「①何かを成し遂げたいという野望がある若者が社会や周りの環境によってその"何か"を忘れてしまうこと」「②その"何か"のために始めてみた行動が続かないこと」でした。そのために"何か"を共有し、その行動を一緒にできる仲間を見つける場所としてボクあさが機能すればいいな、と。

5月のボクあさの活動、上記を踏まえて、リニューアルしたいと思います。コンセプトは好きを見つける。同志が見つかる。名前は考え中。

ヘッダー1

「何か大きなことを成し遂げたいけど、それが何か分からないし、そのために何をすればいいかも分からない。その発端となる好きなことが見つかったとしてもそれが本当にそうか分からないし、そう判断がつくまで長続きしない。とりあえず目の前のやるべきことをこなしてしまっていることに不安。」

「とりあえず今自分がやっていることで全力を出せばいずれやりたいことは見えてくるとは思っているが、それがいつどんなものなのか分からない。今やっていることを同じ思いで切磋琢磨できる人が欲しいのはもちろん、自分が何がやりたいかを日々他の人から刺激を受けることで見つけていきたい。しかしそんな場所もなく日々を過ごしていくことに不安。」

こんな思いを持つ人は少なくないのではないでしょうか。僕自身もそうですし、周りにもこうした熱い思いを持つ友達が数名思い浮かびます。こう、なんというか、歯痒くなる感情を日々感じています。

僕たちにとって必要なのは、まず将来のやりたいことのきっかけとなる”好き"を見つけること。そしてその好きを続けて確信に変えること。ではないかと思いました。そのためには同じ思いを持ち、同じことを一緒に肩を組んでやっていける"同志"が必要なのではと思っています。

好きを確信にするには、数多くの経験と対話を通じた内省が必要です。そして最も重要なのはそれを同じ文脈で同じ思いを持っている人と行うこと。それだけで経験と内省の密度は高くなると思っています。ですが、そういったざっくりとした不安感を持つ人たちが集まり、相互に絡み合うコミュニティはあまりないのかな、と。(個人的にはとても欲しいです)

あるいは、ちょっと思っている"好き"なことに違和感を覚えても、それを振り返ったり試したりする機会も少ないのではないでしょうか。そんな時必要なのは大きな文脈では同じ不安感を抱えつつも、違うことをやっている人から刺激を受けることが大事なのではないでしょうか。

そんな、多種多様な人たちが1つのコミュニティに集まり、それぞれが同じ大きな不安感を抱え、まずは目の前のことと向き合いつつも、長期的な目線を忘れず、好きなことを見つけ、続け、確信としていく。それが"弱いつながり"を持ってできる場所が必要なのではと思います。(そしてそうしたコミュニティは単純に魅力的です)その他の"弱いつながり"の意義については、以下などをご参照ください。こういうこともできたらいいなあ。

実際に何をするのか

①毎週日曜朝7:00-8:00での「社会への考察ホームルーム(仮)

今まで毎日やってきた朝活を日曜だけの開催とし、今までとは異なりトークテーマを絞って話し合う場所を作ります。
これからは「問いを立てること」が重要視される中、上記の不安感を持つ人にとって"好き"や"やりたいこと"を見つけるには、世の中の小さなことに対する違和感など=「問い」を言語化し、その感情を持った理由を探ることが必要ではないかと思っています。そして問いに対して回答を作っていく。その中で自分なりの"何か"が見えてくることも多いのかな、と。

違和感などは表出することが大事なのですが、こうした場は友達や同僚としようと思ってもできないことが多いですよね。ですがそれが前提となった場では話しやすくできるのではないでしょうか。

自分が今週気になったニュース/本/映画などを一つ持ってきて、それに対して自分の問いと考えを発表し、周りの数名が話し合いに参加していき、問いや考えが洗練されていく1時間のイメージです。
(もちろん)場所はここ↓でやります。ぜひぜひ来てください。

②希望者限定のSlackコミュニティへのご招待

限定のSlackコミュニティを作りました。(まだ運営側数名しかいませんw)
希望者を募って、上記同じ思いを持つ人たちをコミュニティ化していきます。

ここで実現したい空間は、
日常思ったことを発散できる空間を作り、それに色んな人の意見が返ってくる場所
・きっかけとなる"好き"なことが同じな人が見つかった時に、『部活化』し、その人達で小さなコミュニティを作ってもらい、そのやりたいことを日々お互いに発散しつつ共に前に進める場所
です。

チャンネルはこんな感じで今作っております。allは全員が会話できる場所。部活化は今いるボクあさ運営組がそれぞれ今興味を持っているカテゴリーで作ってみました。

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会話自体はこんな感じで。世の中への疑問とかを投げたりします。

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部活化した時のチャンネルと会話のイメージはこんな感じ。
マーケティング系。

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映画制作系なんかもあったりします。

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部活化したモノは是非①でそれ関連の話をちゃんとオンラインでするのを週1で設けてもいいのかなと思っています。そのような形で①と②は連動して動かしていきたいなと。

🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️仲間募集🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

まずはこのコミュニティの価値の源泉となる、『同じ不安感を持ちつつ、現状を打破しようともがく熱い若者』を純度高く沢山集めること→みんなの"好き"をカテゴリー化し、カテゴリーごとの人数を増やすこと、になるかと思います。

そのためには上記に共感してくれて、一緒にコミュニティを盛り上げてくれる人が多く必要です。いつものbosyuです。

上記②のSlackのコミュニティに参加をご希望の方は是非是非ご応募ください!条件は、上記の内容に共感でき同じ不安感を痛感している、のみです!一緒にやりたいことと同志を見つけていきましょう。詳細が気になる人も気軽にご応募ください。
まずは①にご参加くださるのでも良いですよ。毎週日曜!

長くなりましたが、リニューアルのお知らせでした!より良いコミュニティになることを願って。

よければスキ♡お願いします〜

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