マコなり社長とホリエモン
マコなり社長のYouTubeにこのようなものがありました。
喫煙の是非に関してはなんとも言えないのですが、それより印象に残ったのはマコなり社長自身がタバコが嫌い!という姿勢を徹底していることでした。
タバコが嫌いな人はいくらでもいますが、それでも喫煙可の場所で喫煙者と一緒にいて「吸っていい?」と聞かれて「No!」と言える人はなかなかいないと思います。動画内でも言ってますが、みんなYesをもらえると思って聞いてくるので、一言断るのはよく言えば礼儀、悪くいえばただの形式と言えます。だって喫煙可なんだし。
そういえば、去年ホリエモンがTwitterでこんなことを呟いて炎上してました。
言い方が極端ですが、真意としては「どうせ100%断られないと思って聞いてるんだから、聞く意味ないでしょ。じゃあ、勝手に倒せば」てことだと思うのです。この人は一言断ることを「ただの形式」と割り切ってそうなので、こういう意見になるんでしょう。
並べて観ると、2人とも似たようなことを言ってるなと思うところがあります。わざわざこんなことをネットやSNSで言うのは、これで自分の意見に賛同できない人は近くにくるな、と予防線を張る意味もあるんでしょう。
2人ともキャラや表現は違うけど、譲らないところは譲らない姿勢はやはり経営者だからなのか。
一般人が同じ事言っても理解されないもんね。
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