見たこともない景色
え、菅田将暉さんライブしたん⁇
違います。してません。しらんけど。
千秋楽終わったこのタイミングに地方公演を振り返って泣くタイプの僕です。(何言ってんだ)
一生の財産になること間違いなしのこの経験を残しておきたくてnoteを書いてます。
本題
2022年10月25日 火曜日
この日は、櫻坂46の地方公演ラストを飾る福岡公演1日目でした。
この日は授業はいつも通り4限まであって、授業が終わってから爆速で駅に向かって走りました。乗りたかった電車に乗って会場に向かいました。会場まで駅直通だったので、駅で友達と合流して向かいました。
でも、結構ギリギリに着いちゃって。グッズ受け取りとかでバタバタしてたら、僕から会う約束してたのに、皆さんに会えなくて。不快な思いをさせてしまいました。すみません。
初めてnoteを書いたときにも書いたんですが、僕は身体障がい者です。友達にもたくさんいます。今日はライブの感想を述べる前に、「僕」と一緒に参加した「Yくん」についてYくんのプライバシーも保護しながら簡単に説明します。
Yくん(以後、彼と表記)も身体障がい者なので、ハンデを持っています。杖をついて生活してます。そのため、彼は長時間立ったままの姿勢を保つことが苦手です。移動にも時間がかかります。なので、彼と行動するときはどうしても、遅くなってしまいます。彼が悪いと言いたいわけじゃありません。それを考えないで約束してしまった僕が悪いんです。本当にすみません。
このことがあるので、話し合って座席を当選した席から、車いす席に変更しました。
⬇️車いす席、少し高くなってた
なのでこれからは一緒に行動することがあるときは、開演前とかだと難しいかもしれません。終演後とかだと大丈夫だと思います。ご理解のほどよろしくおねがいします。
さて、ライブの話に戻ります。
まずは福岡公演1日目のセトリ。
影ナレでほのちゃんが謎にツボったのめちゃくちゃかわいかったな。
Over tureで「生きててよかった」感を感じました。もう震えが止まらなくなって。ワクワクとドキドキがぐぐぐっーと上がっていきました(語彙)言ってしまえば、落ちないジェットコースターみたいな感じです。ちなみに僕は高所恐怖症です。(え?)
「条件反射で泣けてくる」。レコメンで初めて聴いたときからめちゃくちゃ好きになった曲です。サビがめちゃくちゃ好きで、ダンスもめちゃくちゃカッコよくて。鳥肌が立ちっぱなしで。ほんとに泣いちゃって。だってうれしかったから。
BAN。森田ひかるさん。地元におかえりなさいでした。イケメンすぎる。ダンスキレキレで。表情が豊かで。なのにMCのときは天使みたいで。心がBANされました。ありがとうね。周りのみんなもめちゃくちゃカッコよかったです。ありがとうね。
Dead end やっぱり鳥肌止まらんで。全員が楽しそうにしてて。イケメンで。それにも泣けてきて。なんであんなにカッコいいんでしょうか。。オーディション受けてくれてありがとう(急な感謝)
断絶。鳥肌を収めさせてくれません。ありがとう。ありがとう。ありがとう。イケメンすぎる人たちです。でもかわいいの部分ももちろんあって、そのギャップが好きで。感謝です。
流れ弾。田村保乃さん。あれは。あの表情は。ほのちゃんにしかできないと思います。影ナレでツボった人とは思えないくらいかっこよくて。もっと好きになりました。
タイムマシーンでYeah!。ゆかのすけさんが居て。それで、「会えるのは今日が最初で最後なんだな…」って考えたら泣いちゃって。泣いてばっかです。でも会えなくなるわけじゃないから。また会いましょう。
One-way stairs。前向けます。上向けます。涙こぼさなくて済みそうです。ありがとう。大好きです。
ずっと春だったらなあ。届かない恋、切ない恋心を歌った歌詞が泣けてきて。良いなと。ありがとう。
制服の人魚。ちょっと前の自分に重ねてました。少しだけ、歌詞に似てたので、思い出し泣きしました。
五月雨よ。山﨑天さん。恋。歌詞も振り付けも全部刺さりに刺さりまくって。改めていい曲すぎるな・・・天ちゃんありがとうね。
なぜ恋をして来なかったんだろう?藤吉夏鈴さん。ダンスも、あのパフォーマンスもどことってもカッコよくて。迫力もあったし、なによりステキでした。
Nobody's fault 森田ひかるさん。イケメンでした。彼女にしか表せない曲でした。強く生きよう。
I'm in これもちょっとだけ前の自分に重ねてました。全然友達がおらんくて、寂しかったけど、勇気出せばできるなって。今も多くはないけど、仲良くしてくれる友達がいます。
Buddies.櫻坂のファンで、好きになって、ほんとによかったなって。そう思えました。この曲がそう思わせてくれました。ありがとう。本当にありがとう。We are Buddies.
車間距離 近くて遠い存在。なかなか縮まらない距離。この気持ちが切なすぎて、震えてました、泣いてました。
恋が絶滅する日 恋をカッコよく歌うのは最強すぎる。痺れました。良いなと。力強さが。
摩擦係数 なんにも言えないくらい吸い込まれていくみたいに惹かれていった。そのくらいカッコよかった。るんちゃんと天ちゃんめちゃくちゃカッコよかった。もっと好きになれました。ありがとう。
アンコール
思ったよりも寂しくない 理佐さんが卒業した時も、見られなくなるわけじゃないから寂しくなかった。ゆかのすけさんだってそう。たしかに櫻坂としてのゆかのすけさんは見られなくなる。でもゆかのすけさんはまだ活動していくと思うし、活躍していくと思う。だから寂しくない。そう思えました。
櫻坂の詩 満開の櫻の木。いつだって忘れない。またいつか会える日が来ることを信じて。ありがとう櫻坂46。
また別でゆかのすけさんとまつりちゃんには思いを綴ろうと思います。
また書きます。
2022年11月9日
一歩踏み出した日
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