中仏通信教育のスクーリングに行ってきました
つどい学習会にて、前年比でスクーリングの出題方法の記載に論述の出題が追加されていると仰っていた方がいらっしゃいました。今回の試験では、1年・2年ともに、論述式のものがありました。各科目とも20~25点の配分で回答用紙の下2-3割のところに簡潔に書けと言うものでした。細かく書くと怒られそうなので、出題の詳細は書きません。
ほか、二日目の、実演の講義・試験について、午前の講義で、幾人かが法式規範の本を忘れていました。また、勤式指導所が廃止されて中仏の勤式の方に来られた方の講義&試験でしたが、10名程度と少なかったこともあってか、前年の1年次の試験の際とは異なり、個々人に丁寧にコメントされていました。あれ?そうだっけ、と思ったことは控えます。つどい学習会で度々指摘頂いていたことをご指摘頂いたりしましたが、より良くなるためのことと解しています(まぁ、落ちはしまいレベルだろうと)。
あと、穴埋めの試験の関係で3つ。試験範囲の記載外のP69上部から天台宗や三論宗の出題があり、また、P36仏光寺経豪の改名後と言うテキストに記載がない話があったり、選択本願念仏宗の~二門というところは、前置詞があったっけ?大智度論と中論がぁ、ということがあったりと、何かにでしたが、空欄の数と選択肢の数が同数の科目がほとんどでしたので、及第点は取れていただろうとか不遜に呟きます。
称名&合掌