安野希世乃さんアコースティックライブ大阪公演ありがとうございました！

jun

コロナになってから現地・配信の‪ライブやイベントはいくつもあったけど、やっぱり生で聴く個人のライブは特別で、ずっと待ち望んでたものでした。

と同時に、肝心な自分が楽しむ気持ちを忘れてないかな？好きなままでいられたのかな？‬

そんな思いもありましたが、安野さんの歌はそのままでいてくれたので、昼夜公演ずっと笑顔で、音楽に身を任せることが出来ました。

nhkホールの音響のよさも相まって、安野さんの声はより伸びやかに心と体に響いて、お世辞じゃなく今までのソロライブ1番の仕上がりだったんじゃないかな？
(歌詞はまぁ…平常運転かと。逆に安心しました。)

アコースティック編成は3rdシングルの生きると夏色花火を演奏した方々。安野さんとのチームワークも出来上がってて、事故もなく。

楽器はグランドピアノ チェロ マンドリン ウインドチャイム アコーディオン 鳥のさえずり ホイッスル マラカスといった普通のライブでは中々聴けないものばかりで、この演奏でソロ歌唱が聴けるのはそれだけで貴重に感じられました。


もちろんスタンディングと声出し不可なので、コール&レスポンスも普段通りとはいかないけど、クラップやペンライトで代替できて、観客とのコミュニケーションを大事にする安野さんのライブになってたと思います。

座りっぱなしじゃなく、強めの曲も歌ってくれましたしね。


コロナ以前から安野さんの歌は座ってじっくり鑑賞したいと考えてたので、怪我の功名じゃないですけど、今この状況だからこそ観たいものが観られた…と嬉しく思ってます。

ライブ実現のために様々な困難を乗り越えてくれた関係各所に感謝。

中止もあり得た情勢下で、こんな純粋に音楽を楽しめる機会に立ち会えたことは、紛れもない奇跡ですよ！

夜公演が終わる頃にはずっと聴いていたいなぁ…と名残惜しくもあり。

昼夜合わせて4時間の2公演お疲れ様でした！

アコースティックで聴いてみたい曲はほかにも沢山あるので、東京公演のセットリストも気になりますよね。

次は双眼鏡から卒業できるといいなぁ…。
頼みましたよ、FC枠。

#安野希世乃 さん
‪#きよのんフェリチータ‬