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私のInstagramのアカウントがなぜ6万フォロワーまで伸びたのか。

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〜2月19日 12:30

今回タイトル通りの記事を書かせて頂くのが、東京在住の写真家の佐々木健治と言います。
お前知ってるよ、てか初めて知ったよって方もおられると思います。
軽く自己紹介をしたいと思います。


ポートレートを主な分野として活動。 作風は光と影のダイナミックな対比と細部まで拘る構図によって、写真の第一印象に深みを醸し出す。 2019年頃から自身の作品をSNSで投稿を始め、昨今は活動の場を広げ、家族写真、ニューボーン、アーティストの宣材写真、ポスター広告写真を担当。写真展なども企画、運営し、積極的に活動の場を広げている。
現在(2024年11月)、SNSのフォロワー総数10万人。
東京↔︎広島でカメラマンとして活動している。
現在は主に広告撮影、クライアント案件の撮影、インフルエンサー案件をメインにしている。

こんな感じです。
あまり長く書いてても仕方ないのでそろそろ本題に入っていきます。


1 伸び悩んだ初期登録時

自分の初期の登録を遡ってみることができました。
初期登録が2018年10月でした。
その時は何を撮って載せてたかというと、殆ど記憶にないですが、風景を撮っててそれにハッシュタグを適当につけて載せてました。
よく流行ってたファインダー越しの私の世界などなど。
ほぼ伸びてなかった気がします。
Twitter(元X)も同じタイミングで登録してそちらも運用開始。
どちらもスナップメインでアカウントを動かしてました。
Twitterの運用方法はインスタと違うので今回はこちらは書きません。
2019年に入ったあたりからポートレート撮る機会が多くなり、ポートレートメインで運用開始しました。
毎日投稿、ロケーションメインでアカウントを動かしていたので季節感出したり、スナップ感覚のポートレートを載せたりしてました。
その当時はまだ世界観とか重要視するより撮りたい写真をインスタグラムから探して真似をして載せていました。
タグは当時流行ってたフィーチャーアカウント系のタグを使ってました。
まだこの時はプロ登録をしてなかったと思います。
徐々に1000フォロワーは超えていった記憶があります。

2 1回目の転換期


2020年に入りコロナが流行。
仕事以外は家に居る生活が中心の生活。
そんな外に出る生活が少ないのに何を思ったのか急にfujifilmのX-H1を購入。
以前までCanon 6Dを使っていたが、両方を使いSNSに載せ始める。
当時、空前の動画ブームもあり、リール投稿もインスタグラムに実装されたりで動画人口が上がる。
その辺りからプロ登録をしてインサイトなどの観察を始める。
でも、見方が分からず、あまり活用できていませんでした。
この当時も変わらず毎日投稿してました。
作風もこの辺辺りから徐々に変わりだす。
タグの裏技もあり60個登録してた気がします。(実際に効果あったか当時のインサイト上で確認できなかった記憶が。多少はあったのかな。)
今はできない仕様になってます。
5000フォロワーぐらいでした。
色んなアカウント(recoさんなど)フィーチャーしていただき載ることが増えてきました。
載せていただいてフォロワーも多少増があったと思います。
当時の男女が6対4でした。
作品のテーマも光を意識した撮り方に変わっていきました。
室内撮りもこの年に何回か撮りました。
この辺りから寄り構図から引き構図に多めに撮るように増えてます。
引き構図の方がいいねが多い傾向でした。
抽象的な写真も多くなってきてます。
2019〜2020年は20万枚近くは写真を撮ってた記憶が。

3 世界観とは

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