人生の証を残そう
電子書籍を出版した訳をあらためて考えてます、庄司です😀
古来「人は誰でも一冊は本を書くことができる」と言われます。
出版はまさにその言葉を具現化するものですからワクワクします
自分史を書くという行為はその人が生きた証を
家族や子孫、友人などだけでなく社会に伝える事
そして後世にとっての大事な知識や知恵であり
少し見方を変えるなら
将来や今の時代を検証する史料でもあります
また自分史を創る過程では
自分の体験を通じて自分という存在を
客観的に観ることが必要となるでしょう
その結果として
自分はどんな人間なのかという
しっかりとした自己認識も
持てるようになるのでしょう
さらに
過去の挫折や逆境を改めて振り返る事で
起きたどんなことにも意味があったと
考えるようになれば
現在以降、リスクを過度に恐れず、前向きにチャレンジする気持ちが湧いてくる
人として生まれ
人が成長する過程で
他者からの目線や置かれた影響などで
自分らしさを
隠すようになることは誰にでもある事。
そんな過ぎさりし時間をまっさらな状態に戻って捉えることは
必ずや、自分が本当にやりたい事や
生きがいを見つけるヒントに繋がると信じています!
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