富士山への道〜part2
2020年7月30日、4時起床、5時家を出る。家人に駅まで車で送ってもらう。
電車に乗る。若者が盛んに◯◯に向かっしゃべり続けでいる。小生は富士山迄の行程を◯◯で検索。
6時35分。電車を乗り継ぐ。酔客が缶を片手に◯◯に語り続けでいる。だらしなく足を広げて?
何?
つまみ出せ、なんて思うのもシャクだけど
頭を切り替え
富士山5合目
の周遊動画を見続ける。
ゆっくり車内を見廻すと、学生さんが大半です。
7、8時の電車に乗る事なんて久しぶり。
制服を着ているんだ❗️
なんて不思議に感じる。
マスクをしてない人は稀。
かえって目立つてしまうようです☺️
霧がかかってきた、車窓の半分上ほどを埋めて、曇りがかっている。
富士山駅に着く。
昨日電話で情報収集した観光センターに行ってみた。
時間を確認して、近くの金鳥居へ。
うん、歴史的スタート地点を目撃した小生は、近辺を歩いております。
富士山駅を出てバスに乗る。御庭を目指す。御庭は終点富士山5合目の前のバス停です。9時15分。
あいにくの雨です。小雨から大降りになる。
御庭に着く。10時過ぎ。雨の勢いが増している。
直ぐ道路下に降りて、御庭展望台を目指します。
意外の急な下り坂。小股で歩く。雨で滑りそうになるが…
暫くして、奥庭荘という宿泊、お土産さんにつく。マップをみていたら女性に声をかけられた。
雨あしは強く、降り続いている。
奥庭荘のご主人が、奥庭(おくにわ)は、道路を挟んで、下にいくとおくにわ、上に行くとおにわと呼ぶんだと教えていただきました。同じ地名でも、呼び方が違う?😵
雨に降られもカッパもつけず、傘もささないですすむ。
10代の頃から、雨に降られても、そんな感じで山に登ってきた。
実家近辺山形での週末登山は晴れていることが少なく、よくても曇りの日が多かった。50年前の話だが。
何故か雨に濡れて登るのが好きだった。
霧が空を覆っています。
10時35分。展望台に着いた。
が霧で下界は見えません。
きびすをかえし、御庭荘に向かう。
団体客が食事を頼んでいた。
肌寒いので
甘酒を注文。
オリ-ブを手に乗せてもらう。小粒で噛むと甘づっぱい。酒のつまみにあいそうだそうだ。
調理人でもある女性は、丁寧に近辺で取れる植物を教えてもらえれた。
椎茸も味見したら、美味しかった。
思わず家人におみやげを買った。小生にとっても珍しいことです。
普段は荷物が重くなり嫌なのですが、、、
(つづく)